EFランゲージコースでワーキングホリデーを始めた生徒の方から感想をいただいています。ぜひ参考になさってください。
Profile:村田 学さん
EFトロント校(カナダ)ジェネラルコース参加
ワーホリを通して楽しかった思い出
それは現地の友達とお酒を飲みながら、政治、経済、戦争そして文化などといった多彩な事柄についてお互いの意見を伝え合うことができたことです。もちろん語学学校でも会話はできます。ですがなかなか腹を割って話すことはできません。そんなとき役に立ったのがお酒(笑)何回もいろんな外国人とお酒を飲み、その結果半年後にはお互いを兄弟と呼ぶ外国人の友達ができました。これは今回のワーホリで一番嬉しいことでもありました。もちろん語学力の向上にも大きく役に立ったんです。私の場合、お酒を飲むと酔う→感覚が鈍る→自分は英語が使えると錯覚する→もっと英語を話すようになる。これを繰り返すことで自信が付いたと思います。それに社交性も身に付き、英語以外でも成長することが出来ました。
語学力がどれくらい向上したか
9月に帰国してからまだTOEICなどの数値テストを受験していないので、具体的な数字で成長を見ることはできていません。ですが英語力の向上を一番に感じるのは脳内の変化です。以前は英語を耳で聞き、頭の中でその英語を日本語に翻訳、そしてその日本語から自分の伝えたい英語に変換させていたプロセスが、今回のワーホリを経験して日本語変換をすることなく英語から英語へ変化させることができるようになったんです。感覚的には、自分の母語である日本語のように、その言語を話すとき頭の仲でエネルギーを使う必要がない感覚と似ています。経験ある方もいらっしゃるかもしれませんが、たくさん英語を話すと頭がすごく疲れると言うか、重いという感覚があると思います。これが今回の半年間によって無くなったのです。これが私にとって一番英語力の向上を実感することです。もちろんリスニングも以前とは比べ物にならいくらいエネルギーを使わなくなりました。
今から行く方へのメッセージ
ワーキングホリデーに行かれる理由は皆さん一人一人で違うと思います。ですがいかなる理由であっても、共通点があります。それは「自分は日本代表である」ということ。自分の一つ一つの行動が自分のみならず日本人全体に対する評価につながるということです。一つの行動が今海外にいる日本人だけでなく、これから日本から海外に来る日本人にたいする扱いの質を決めてしまうということ。直接的には関係のない日本人同士でも実は共通の海外の国を通してつながり、関係しあっているんです。今回のワーホリ経験を通して、私自信もこの点を強く意識するようになりました。海外では日本でできないことができる、余計なしがらみもなければ足かせもない。一方でリスクも多き、ですがそれだけ成長できる。せっかく海外まで来ているのに、「楽しくない」と思うことに疑問を感じ、ある日から肩の力を抜き、目標にただ突き進むだけじゃなく「楽しむ」ということをテーマにおいて日々を過ごすようにしました。毎日が楽しく、そこから友達も増え、また新しいことにチャレンジしてみたいと思うようになりました。心に余裕が出てきたように感じました。もちろんはじめに設定した目標は大切にしていましたが「力まず時にはリフレッシュしながら、ちょっと頑張る」を念願においてました。海外まで来ているの楽しまなきゃ損です。自分自身が楽しむことによって勉強も友達作りも仕事も全てのことをポジティブに捉え、何事もバランスよく頑張ることができました。皆さんも後悔のない海外生活を過ごしてください。また、健康に気をつけ自分の夢に挑戦してください。
Profile:山本 智子さん
EFバンクーバー校(カナダ) インテンシブコース受講 現在、カナダ、バンクーバー在住
ワーホリに挑戦して良かったと思うことは?
学校で学んだものがすぐに使えたことですかね。(笑)
毎日がとても新鮮で、勉強も学校もとっても楽しかったです。今もバンクーバーで有名な観光地ロンズデール・キーのマーケットの中で働いています。毎日色んな人と出会い、様々な経験ができています。気が付いたら、カナダもバンクーバーも大好きなところになりました。
語学力の向上
TOEICなどの点数もですけど、なにより変化したのは英語が自然な言葉になって来たことでしょうか。今は英語を聞き、話すことに何の恐怖心も違和感も有りません。だからと言って、私の英語が完ペキな訳ではありませんが、言葉はコミュニケーションのツール。コミュニケーションを取りたい人と普通に話せる。これ以上のものは必要ないように思えます。
これからワーホリに行く皆さんへのメッセージ
私が最初にワーホリを決めたのは、とにかく海外で自分の力だけで生活してみたかった。それにつきます。正直なところ最初は戸惑ったり、うまくなじめず悩んだ時期もありました。でも、なにごともチャレンジという気持ちで挑んだのが良かったかもと今は思っています。
もう一つ重要なのは自信のなかった英語をきちんと時間をとって勉強できたことでしょうか。すごく自信になったし、毎日が楽しく、そこから友達も増え、また新しいことにチャレンジをしてみたいと思うようになりました。英語を使いながら海外で生活をするという当初の目標はもちろんだし、今はとても楽しめていると感じています。皆さんも何事にも臆するとこなく、チャレンジして楽しんでみてください!Enjoyですよ!Enjoy. (笑)
Profile: 中村 鉄平さん
EFバンクーバー校(カナダ) ジェネラルコース参加
ワーホリで一番楽しかったこと
やはり何と言っても海外で仕事ができて、自分の夢に近づけることができたことですかね。本当に楽しかったですよ!みんな優しかったし、良い経験になりました。正直、最初は不安の方が大きかったし、どういうふうにすれば、仕事を得られるのかも全くイメージできなかった。そこで学校のJOB CLUBを利用できたのが大きかったです。で、そこでレストランの仕事を紹介してもらい、素晴らしい経験ができました。
語学力の向上
ワーホリに行くと言うと周りからは「どうせ半分遊びみたいなもんだろー?!」って目で周りから見られていたのでそれが悔しくて逆に勉強、頑張っちゃいました。どれくらい自分の語学力が向上したかは計ってませんが、何より自信がつきました。
これから行く皆さんへのメッセージ
自分は留学へ行くにあたって、まず目標をを決めました。やはり自分の夢を達成するために英語力が絶対不可欠なため「TOEICで700以上とる」という目標を決めました。正直なところその目標に向かって頑張るだけでは途中でしんどくなり、好きになってきた英語がまた嫌いになろうとしていました。そんな時、せっかく海外まで来ているのに「楽しくない」と思うことに疑問を感じ、ある日から肩の力を抜き、目標にただ突き進むだけじゃなく「楽しむ」ということをテーマにおいて日々を過ごすようにしました。海外まで出てきて頑張るのはもちろんですが、時にはハメを外しつつ後悔のない海外生活を過ごしてください。
EF Education Firstは、1965年の創立以来、世界最大規模の教育機関として幅広い年代の方々に語学教育の機会を提供しています。EFでは、毎年50万人以上の、様々な国籍の学生が集まり、インターナショナルな環境で言語を学んでいます。また、常に最先端の教授法を取り入れており、革新的かつクオリティの高いEFのプログラムは、世界中で高く評価されています。
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