EFのワーキングホリデープログラムでは、「海外で働いてみたい!」という方々の応援をしています。ワーキングホリデーが出来る国は各国で条件が異なるのですが、日本のワーキングホリデー協定国は26か国(2020年現在)と言われています。ダントツで人気なのはイギリス、カナダ、オーストラリアなど英語圏ですが、近年は非英語圏のドイツやフランス等もワーキングホリデー先として人気が上がってきています。英語圏の各国はワーキングホリデー制度の歴史が長く、日本から毎年多くの人が参加しているため認知度や情報が多くあり、安心して参加できる点が魅力でしょう。非英語圏は英語以外の言語に興味のある人や、その国の文化や産業など特定の分野に魅かれる方が多く参加しています。
『初めてのワーキングホリデーでどの国を選んだら良いのか迷ってしまう!』そんな方はぜひ、各国や地域の文化、生活の様子、天候、ご自分の趣味や興味のある分野、産業など出来る限り多くの情報を集めましょう。あなたにピッタリのワーキングホリデー先がきっと見つかるはず!
オーストラリアと日本のワーキングホリデー制度は最も歴史があり、オーストラリアは日本人にとって、ワーキングホリデーの1番人気でもあります。豊富な大自然や海に囲まれたオーストラリアは、マリンスポーツ、観光名所、農場など、ワーキングホリデーを利用して就労できる産業が多くあります。穏やかな気候や気さくな地元の人々が温かく迎えてくれるのがオーストラリアの魅力です。オーストラリア自体が大きな国なので、ワーキングホリデー中にオーストラリアを一周しながらオーストラリアの多様な文化を知ることもできます。都会派もアウトドア派も、どちらも満足できる世界でも有数の国です。マリンスポーツや温暖な気候がお好みなら、オーストラリアのワーキングホリデーはいかがでしょうか?
世界中から多くの若者が利用している、カナダのワーキングホリデー制度。カナダの英語は私たち日本人が慣れているアメリカ英語に近く、しかもアメリカと比べ訛りが少ないとされており、綺麗な英語が身につくことで人気を得ています。世界中から集まる人々でコミュニティが形成されているトロントは、1つの国に居ながらも国際交流の機会に溢れ、まるで世界一周をしていたかのような生活ができます。足を延ばして週末はニューヨークへ旅行したり、エキサイティングなライフスタイルを求める方におすすめ。自然や温暖な気候に富むバンクーバーはアウトドア派にピッタリ。広大なカナダの土地は多種多様なカルチャーや自然の宝庫でもあり、スポーツやアウトドア好きの人にもカナダのワーキングホリデーがお勧めです。
イギリス政府が発行するYouth Mobility Scheme(YMS)制度を利用すれば、最長2年間イギリスで就労することが可能です。ヨーロッパの歴史、政治、文化、経済、芸能、スポーツのあらゆる分野が集中するロンドンを始め、スコットランドやウェールズ、北アイルランドなど各地方で異なる一面をもつ多様性豊かなイギリスでワーキングホリデーを経験することはきっと、一生忘れられない思い出になるでしょう。ブリティッシュ・イングリッシュを学びたい、ヨーロッパ各地へ足を延ばしてみたいみたい方はイギリスのワーキングホリデーを検討してはいかがでしょうか。
日本人が少ない環境で暮らし、現地生活にどっぷり浸かりながら、異文化交流や語学力を身に着けたいという人は多いです。しかし大都市では日本人やアジア人同士で固まることも良く見受けられ、現地の生活に溶け込み切れないという意見も聞かれます。1年間という期限の中、ワーキングホリデーのメリットを最大限に受けられる国があります。それがアイルランドです。アイルランドのワーキングホリデー
ニュージーランドのワーキングホリデーは、自然や動物と触れ合うことが好きな方にお勧めです。国土の3分の1が国立公園などの自然保護区に指定されており、ハイキングやラフティングなどアウトドアスポーツが大変盛んなニュージーランド。牧場も多く、ファームステイなど動物と関わる仕事に興味ある方が多く参加しています。首都オークランドは一流のレストランや洗練されたナイトライフを楽しめ、国際的な就労経験も積むことができるシティ。都会の生活と時間がゆったりと流れる自然の中での生活が融合するニュージーランドは、日本では味わえない経験ができるでしょう。
ドイツのワーキングホリデーは、英語圏に比べると日本人が少なく、他とは一味違うワーキングホリデー経験ができます。ヨーロッパの歴史、文化、アートや音楽に溢れる首都ベルリンを始め、ファンキーで楽しい活気に溢れるベルリンなど、各都市の個性が豊かなドイツは様々な職種に人気のワーホリ先です。サッカーやビールに加え、環境先進国でもあるためオーガニック栽培や環境に配慮したライフスタイルが進んでおり、エコなライフスタイルに興味のある人には魅力的な国です。ドイツのワーキングホリデーを通して、ヨーロッパの文化や生活に浸かりながら生活しませんか?
芸術にファッション、グルメや世界遺産など楽しい魅力が溢れるフランス。フランスのワーキングホリデーは近年、このような分野を深く勉強したい人を中心に人気上昇中です。散歩をしているだけなのにロマンチックな気分になれるパリや、美しいビーチと暖かい気候、ゆったり流れる時間が大人に人気のニースなど、同じ一つの国なのに地方によって全く雰囲気の異なる都市が点在しているのがフランスの魅力。フランスのワーキングホリデーを通じて、フランスのリッチな文化に触れてみてはいかがでしょうか。
スペインでのワーキングホリデー制度が2017年7月よりスタートしました。最長1年間現地に滞在できるため、スペインに住んでみたいという人が増えています。ヨーロッパ大陸の南に位置し海に面した温暖なスペインは、都市ごとに魅力的なスポットが満載です。近隣のヨーロッパ都市へもLCCで気軽に旅行ができるので、ヨーロッパでリーズナブルに暮らしてみたい。という方も、スペインのワーホリを利用しているようです。スペイン語を勉強中の方にもおすすめのスペインのワーホリについて、詳しくご説明します。
韓国のワーキングホリデーへの関心は依然高いです。日本から近く、食文化やファッション、音楽など芸能文化は私たちの生活に馴染んでいます。韓国ワーホリビザの申請、ワーホリの費用、海外保険など事前の準備は万全にして行きたいですね。EFのソウル校では韓国ワーキングホリデーに役立つ様々なサポートを提供しています。あなたも韓国でのワーホリを成功に収めませんか?
米国などワーキングホリデー協定国以外の国や地域で就労経験を積みたい方へは、EFの海外インターンシップ&ボランティアプログラムがお勧めです。EFの語学学校と現地でのインターンシップが合わさったプログラムで、期間や地域をお好みで選ぶことができます。EFの語学学校がある地域が対象ですので、南アフリカ、イタリア、スペインなど広域に及びます。業務に関連した語学力を鍛え、海外で働くという貴重な経験を積むことができ、インターンシップ終了時には修了書がEFより授与されます。この点をしっかりと就職活動などに生せば、有益な経験だったと胸を張って言えますね。
EF Education Firstは、1965年の創立以来、世界最大規模の教育機関として幅広い年代の方々に語学教育の機会を提供しています。EFでは、毎年50万人以上の、様々な国籍の学生が集まり、インターナショナルな環境で言語を学んでいます。また、常に最先端の教授法を取り入れており、革新的かつクオリティの高いEFのプログラムは、世界中で高く評価されています。
実績50年のグローバル教育機関
教育部門で国内外での26の表彰
世界400地域から選べる語学学校