高校生の留学体験談

高校生の留学体験談は、ティーンエイジャーならではの楽しいアクティビティや国際交流の思い出がいっぱい!高校生だからこそ体験できる留学の楽しさがあります。先輩方の体験談を読んで、あなたも今年は留学にチャレンジしてみませんか?

高校生の留学体験談 1 - 海外の人との会話は色々な面で新しい発見の連続があり、とても楽しかった!

家族旅行で訪れたイギリスが大好きになり、日本人が少ないと聞いてブライトンを留学先に選びました。大きな期待を胸に出発した私でしたが、その期待はすぐに不安へと変わりました。初日のオリエンテーションで他国の留学生と一緒に説明を受けるのですが、私と同い年と思えないほどみんな大人びていて、特にヨーロッパ圏の留学生はどんどん英語を話すのでとても圧倒され、自分の語学力の低さを痛感しました。しかし自分から思い切って話しかけてみたり、質問などをしてみると皆優しく答えてくれて、自然と相手からも話しかけてくれるようになりました。すごく未熟な英会話力でしたが、皆一生懸命、私の話を聞いてくれて、また話しかけてもくれたので、恐れず恥ずかしがらずに積極的に話すことが大事だと思いました。海外の人との会話は色々な面で新しい発見の連続があり、とても楽しかったです。

他国籍な友達ができたことが思い出

学校の帰りに友達とカフェやショッピングセンターに行ったり、夜に海岸で一緒にご飯を食べたりしたことがとても楽しかったです。ただ友達と遊ぶといっても、知らない土地で何気ない会話も全てが英語だったので、とても新鮮で新しい発見の連続でした。休日にはホストファミリーに隣町の観光地等にも連れて行ってもらえたので,毎日が貴重な思い出です。

高校生の留学体験談 2 - 自分の意見を英語で述べられるようになった1週間

Free The Children の Take Action Camp* に参加したくて、EFの留学に申し込みました。EFの学校には1週間しか通いませんでしたが、同じクラスの子とはみんな仲良くなれました。トロントを案内してくれたり、最後の日にはカナダのフラッグにメッセージを書いてくれました。1週間という短い時間でしたが、私のクラスはディスカッションをする機会が多かったため、留学前より自分の意見を言えるようになりました。正しい文章でなくても、カタコトでも、自分の思いをしっかり伝えることが大切だと思います。理解が出来なかったら聞き返す、ゆっくり話してくれるように頼むなど、最初は勇気がいるかもしれませんが言うべきです。

私はもともと人と話すのが得意ではないのですが、留学中にたくさんの人と話すことができ、とても自信がつきました。コミュニケーションの方法として言葉ももちろん大事ですが、言葉以外でも自分の思いを伝えることができると実感しました。将来は英語をもっと流暢に話せるようになり、今回参加したTake Action Camp のカウンセラーになることが目標です。そして、もっと多くの出会いを創りたいです。

*EF提携のNPO法人Free The Childrenが主催する現地のサマーキャンプです。

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