実は大学時代にEFニューヨーク校に留学にも留学されたHwbonさん。2018年9月からはドイツのEFベルリン校でドイツ語の勉強をされています。なぜ、今回はベルリンに留学を決めたのか、ベルリンでの生活はどんな感じなのか?、様々な疑問にお答えいただきました。
A:ドイツ語を極めたい、将来ヨーロッパで活躍したいと思い、ファーストステップとしてドイツを選びました。
A:A1−2くらい (大学の講義ではCまでとっていました。)
A:語学レベルに自信があまりなかったので、EF東京校に来ているドイツ語圏の生徒たちと仲良くなったりして彼らからいろいろな情報をもらっていました。出発前に彼らと交流できたことは、今までドイツに行ったことのない私にとってとても大きな心の支えになりました。
A:北欧からの生徒がたくさんいました。一番の割合を占めていたのがスイスフランス語圏の生徒たちです。クラスの雰囲気は、まず初めに皆の基本のドイツ語レベルの高さに圧倒されたことです。日本でドイツ語で発言する機会が少なかったこともあり、最初はとても大変でした。
当たり前のことですが全てがドイツ語なので、それまで直説法で授業を受けたことのない私にとっては全てが新鮮でした。
A: 週1で行くようになったボルダリング、EFのアクティビティでも定期的に参加していました。そこで仲良くなった友達と今でも飲みにいったりしています。友達の友達、そのさらに友達、という風にしてどんどん人の輪が広がっていくのも海外生活ならではの友達作りの魅力だと思います。
A:日本円でおよそ3万〜3.5万円(私の場合、徹底的に節約をしていたのでこれぐらいでした。生活費として25万円現金で準備して行ったのですが6ヶ月これで足りました。)
ベルリン市内交通カード 81€/月 (⇦こればかりは避けて通れない金額でした。)
*ベルリンは物価が思ったよりも安かったです。
最初のホストファミリー
人数:5人-家族構成は、ホストマザー、ファザー、息子3人、ハウスメイト4人
ペット:有り 猫2匹、犬1匹
二度目のホストファミリー
人数:4人-家族構成は、ホストマザー、そのボーイフレンド、息子、謎の同居人、ハウスメイト5人
スーツケースに入れて南京錠をかけていました。南京錠はあると貴重品保護にとても便利です。
入れ替わり立ち代りですが、初めのホストファミリー先でのルームメイトは、トルコ、スイス(フランス)、アメリカ、スウェーデン、二度目のホストファミリー先では、メキシコとスイス(フランス)でした。
とにかく入れ替わり、立ち替わりの生活でした。とてもたくさんの人との出会いが何よりもの宝物です。ホストファミリー先では、ファミリーとよくコンサートや地元の祭りなどに一緒に参加していました。今ではファミリーの一員として接してくれます。(^O^)
本当の意味で家族のようになれたきっかけは、ひょんなことが原因でホストマザーと大喧嘩したことです。一見すごく状況が悪く聞こえますが、これを乗り越えたおかげで家族ともっと近くなれたと思っています。
A: 非英語圏の言語を学ぶということ、これは自分にとって新たな視点を与えてくれたものであり、とても自信になったと思います。
A:卒業時のレベルはB2でした。
A:現在ベルリンに住んでいます。将来ヨーロッパに住みたいという私の漠然的な夢の第一歩です。まだまだこれからも大変なことだらけではありますが、留学生活で身につけた自信と何よりも多くの友達が今の私の宝物です。語学留学を通して、勉強だけでは得られない経験をたくさんできたと思っています。
A:非英語圏であるドイツ、ベルリンの半年間の留学を終えて、自分の国の歴史や政治、自分自身のこと、日本を発つ前に自習できることはたくさんあると思います。クラスでもディスカッションの題材にされたりするので、当たり前のことですがもっともっと自分の国に対する興味、意識を持つべきだと思います!
『自分の意見を持つこと』これが何よりも大事なことだと思います。
EF has been setting the standard for language learning abroad since 1965. Innovation, quality and safety are the focus of our activity. As a result, EF has gained the trust of globally recognized organizations.
Years of experience with international educational programs
Memberships in international industry organizations
Schools and offices around the world