シドニーからブリズベン、パースなど都市によってその特徴が大きく異なる国、オーストラリアの留学体験談をご紹介します!オーストラリアは一年を通して温暖な気候に加え、日本との時差たったの1時間という点から日本から気軽に訪れられる留学地の1つです。放課後にビーチでくつろぐ生徒もいれば、海にサーフィンに出る生徒、ワーホリを使って行く生徒など、その留学の体験談も人それぞれ。先輩方のオーストリア留学体験談を参考にし、あなたの留学プランに役立てよう!
今回は動物看護士としてのお仕事からキャリアブレイクで、オーストラリアのパースへ8か月間留学されました、二村まなさんにオーストラリア体験談をインタビュー!
A: きっかけはミュージカル映画です。映画の世界観や登場人物の美しさを目の当たりにして、外 国や海外の人々に興味を持ちました。また、旅行者から声をかけられる事も多いのですが、思うよ うに説明出来ない自分の英語力に落胆し、コミュニケーション取れるようになりたいと強く思い留学を決心しました。
A: オリンピックのオフィシャルパートナーであること。オリンピックの名前が出ることで信用度がかなり違いました。もう一つは私を担当してくれた方。オフィスに行く前から何度もメールをくださり、会って話した感じもよく、不安になる事がありませんでした。最後に世界中にEFのオフィ スがあることも大きな理由でした。
A: A2-1からB2-2までいきました。まだ試験等は何も受けていませんが、近いうちに実力がどれだ け伸びたか知るために試験を受けるつもりです。
A: パースで危険な場所や私に関係ありそうな規則、原住民であるアボリジニについて調べまし た。常備薬は若干多めに用意して、自分の経歴を英語で言えるように練習しました。
A: 最初の方のクラスは先生の話を遮ってまで発言する人が多くうるさい印象でした。南米出身の生徒とスイスが多かったです。レベルが上がる毎に授業中と休憩のオンオフがしっかりして、集中して授業に臨めました。レベルが上がるにつれてヨーロッパ出身の生徒が多くなる印象です。
A: Exploring Perth !パースの街を歩きながら、パースの歴史について学んだり、クラスの違う人達と話したり、ただ楽しい授業でした。
A: 授業についていけてるか、クラスに馴染めてるか、伸ばしたい項目や苦手な項目、どんな勉強方法がいいのか、担任のオススメを聞いたり、若干雑談したり。先生によって様々ですが5-10分程度話しました。
A: 主にプレゼンとライティング。
A:滞在方法はホームステイ:父、息子14、娘12、息子5、息子3、ベトナム出身の19歳
1ヵ月間 中国出身の27歳(EFスタッフ)、2ヵ月間 韓国出身の25歳、 3ヵ月間 日本人26歳
私のホストは稀にみるアタリでした。ビーチやピクニックに行ったり、誕生日パーティーをしたり、 車で3-4時間かかる観光名所まで連れて行ってくれたり、みんなで料理バトルしたり、野外映画場で 日本公開前の作品を観たり、話し始めたら尽きないくらい沢山の思い出ができました。 子供が多いので、毎日賑やかで笑いの絶えないホストファミリーでした。
A: 所要時間→ 60分
交通手段→バス・電車
交通費→日本円で約 2100 円/週 (週末友人と遊びに行く事が多かったので)
A: 午前授業の時はクラスメートとランチに行ったり、バーベーキューをしたり、金曜日はナイトクラブに行く事もありました。 長期休暇は国内の他の都市へ旅行に行きました。学校のアクティビティでもバリ旅行があったり、 バス旅があったりしました。
A: 私はSIMカードを変えて、定期的に支払いをしていましたが、友人は最初に50GBやそれ以上の SIMカードを購入し、なくなったら再度購入してました。
A: 圧倒的に紳士的でフレンドリーな人が多い、性別関係なく細かい所まで褒めてくれる人が多い。私のステイ先の5歳児はメイクや洋服など、ピンポイントで褒めてくれました!ざっくりと可愛いではなく(笑)ハッキリ自分の意思を持って、発言する人が多い印象もあります。どっちでもいいはなく、イエスかノーなのでわかりやすい。
A: 文化や考え方の多様性を受け入れる。私にとって普通ではない事にも、触れて関わってみて考 える事が大切だと実感しました。一旦挑戦してみよう、積極的に行動してみようと思うようなれた のも大きな変化です。養われるものは、自ら行動する力と発言力。あとは、自分にないものが何か理解できると思います。
A:動物看護の進んでいる欧米で、看護やリハビリ、他にも日本の動物看護を発展させる技術を学ぶ ために、ワーキングホリデーを活用し、様々な国へ行く予定です。
A: 世界一キレイな街と言われるパース。大きな公園が多く、休日は何かしらイベントをしていたり、芝生に寝転がって本を読んだりしてる人をよく見かけました。キレイなビーチもあるので、多 くの人が海水浴や日光浴、日焼けを楽しんでます。日本のような慌しさはなく、のんびりした毎日を家族、友人、恋人などと過ごす事を大切にしてる素敵な場 所です。また、広大な土地をキャンピングカーで縦断するのもおススメです。8-10時間ほど運転すれば、野生のイルカと 間近で触れ合えるビーチに到着します。その道中も見所満載 なので、ぜひ友人とロードトリップしてみて下さい。
大自然とモダンな都会が融合し、とても過ごしやすいオーストラリア。まるで現地に住んでいるかのような体験を、オーストラリア留学では経験できます。先輩方のオーストラリア留学体験談からは、治安の良さ、国際色の豊かさ、気さくな地元の人々など、オーストラリアならではの特徴が多く挙げられています。
元々英語に興味があり、海外生活を経験してみたかったので、治安のよいオーストラリアへ留学しました。EFブリスベン校はヨーロピアンの生徒が多く国際的な環境で英語力が伸びました(出発前はA2→帰国時B1-3)が、より高いレベルへ行くためには出発前から出来るだけ英語力をアップしておくことをお勧めします。滞在中はドイツ人、スペイン人、フランス人の女の子とホームステイをしました。誰かが誕生日のときはケーキを用意してくれたり、アットホームな家庭でした。ブリスベンの物価はそこまで高くありませんので、毎月約5万円程度で生活費を賄っていました(交通費、食費、雑費含む)。のんびりとしたペースで生活したい方にはブリスベンが合っていると思います。
本当に英語が話せるようになりたい、現地の生活に染まりたいと思うなら、日本人のいない環境に身を置くことです。EFシドニー校の授業では、アジア、ヨーロッパ、南米、中東からのクラスメイトが多かったのですが、上級クラスへ行くに連れて、アジア人の割合が減っていき、最終的にCレベルになった時はアジア人は自分ひとりでした。そして積極的に学校の活動に関わることをお勧めします。Student Councilの一員として新入生の受け入れサポート等を担当しましたが、友達が爆発的に増えました。
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Years of experience with international educational programs
Memberships in international industry organizations
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