決められたプログラムに参加することで気軽に留学にチャレンジすることのできる大学の交換留学制度や会社の社費留学制度は、留学先の学校や期間が予め決められていたり、枠数が少ないなど、応募条件が厳しい場合も少なくありません。もし兼ねてから希望している留学先や、学びたい科目などの具体的な目標がある場合、私費留学を選ぶ方が多くいます。特に渡航してから期間を延長したり、違う国にも留学してみたいなど、自分の目 標や夢の実現に合わせてフレキシブルに留学プランを組み立てることができるのが、私費留学の最大の特徴です。