留学プログラムを選ぶ
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休学留学とは?
休学留学は、大学や専門学校などの在籍中に学校を休学し、留学や海外インターンシップなどに挑戦をすることを指します。なお、日本の学校での籍はそのまま残るため、休学留学後は在籍している学校に復帰することが出来ます。
大学を休学して留学するメリット
- 学業の遅れを最小限に出来る:退学をすることなく休学して留学が出来るため、学校に復帰しやすく勉強が遅れる心配もしなくて大丈夫なことがほとんどです。
- 様々なスキルを獲得:語学力やグローバルな視点、異文化理解力などの新しいスキルを身に付ける絶好の機会となります。
- 就職活動に役立つ:海外での経験や向上した語学力は、就職活動時のアピールポイントとしても活用することが出来ます。
- 自由度が高い:様々なプログラムから、自分に合ったものを選択でき、より柔軟に渡航することが出来るかもしれません。
休学留学中のプログラム
休学留学時に出来るプログラムには様々なものがありますが、その代表的なものをいくつかご紹介します。
語学留学
語学習得を目的としているなら、語学留学がぴたったりです。留学先で語学学校に通い、現地の人々と一緒の生活を送ることでより実践的な語学力を身に付けることが期待出来ます。さらに、身に付けた語学スキルはその後の進路やキャリアップにも繋げることが可能です。
ワーキングホリデー
オーストラリアやカナダといった提携国で、一定期間の就業や就労が出来るのがワーキングホリデーです。休学留学中にも収入を得たい方や、長期での渡航を考えている方に特にぴったりです。
海外インターンシップ
大学生の方は海外インターンシップにも挑戦が出来ます。海外での職務を経験することで、その後のキャリアにも活かすことが出来るでしょう。
休学留学の費用
休学留学中の費用は、プログラム内容や渡航先などによって大幅に変わります。おおよその休学留学中の費用としては、6か月間で約150~250万円、1年間で約300~500万円ほどを考えておくとよいかもしれません。ワーキングホリデービザなどを利用して就労をするとより費用を抑えることが出来るため、そちらもおすすめです。
EFで休学留学
世界最大級の教育機関として、約60年以上に渡って留学生のサポートをしているEFで、休学中に留学をしてみませんか?EFは世界約50都市に直営の語学学校があり、そこで語学留学などをすることが出来ます。
独自メソッドを使った授業の質は高く、学習保証も付いているため、より確実な語学力向上が期待出来ます。さらに、世界中から集まる留学生とのアクティビティや小旅行なども充実しているため、充実した休学留学生活を送れるでしょう。詳細について知りたい方は、無料資料請求をしてみてください。
よくある質問
休学留学がおすすめのタイミングは?
大学生なら1年生の後期からの休学や2・3年生を一年間休学して留学する方が多いです。また就職活動のスケジュールが前倒し傾向にある近年では3年生の後期から休学し、帰国直後の英語力を生かしてインターンシップに参加し、就職活動を進める学生も少なくありません。ここ数年は、コロナ禍で予定していた認定留学が中止になってしまい6月入学のタイミングを利用して9か月間留学し、翌年春から就職活動を始めるといったケースも見られます。最終的には、留学をどのようにその先の進路に活かしたいかによりますが、いずれの場合も、早めの情報収集と具体的なプランを把握しておくことが、休学留学を成功させる秘訣です。
休学留学いつから準備すべき?スケジュールは?
まずは在籍している学校の休学制 度について調べておきましょう。大学によって払う休学費や必要な手続きが変わってきます。その次に希望の留学先、留学プログラムに準じて、ビザ申請手続きに着手しましょう。社会情勢によりビザ発給にかかる日数は変動します。目安として渡航の6か月ほど前にはビザ手続きの要件を確認しておくと安心です。
休学留学に必要なビザは?
長期間海外に滞在する休学留学の場合、多くの国でビザ(学校へ通うなら学生ビザ、働くなら就労ビザ、など)が必要です。また、長期間滞在できる十分な資金があるか、留学の費用を負担できるのか、健康状態は良好か、など様々な角度から審査されることを覚えておきましょう。
アメリカへ長期留学する方はほとんどの場合学生ビザの取得が必要です。フルタイムの学生(週18時間以上)として語学学校へ通う方は学生ビザを、18時間以下の場合はESTAと呼ばれる電子認証を取得する必要があります。
カナダの場合、6か月までの留学ならビザは必要ありませんが、6か月以上学校へ通う場合、学生ビザの取得が必要です。カナダの留学ビザ取得には、学校の入学許可証や滞在中の生活資金の証明などの書類提出が求められます。
イギリスも6か月までの留学に学生ビザは必要ありません。イギリス入国時にイミグレーション審査があるのみですが、11か月以内の語学留学はSTSVと呼ばれるビザが必要となり、留学タイプによって取得するビザが異なる点ので、注意が必要です。
オーストラリアでは、滞在期間によってビザの種類が異なります。3か月以上滞在する場合は、留学ビザ取得が必要となり、オーストラリア政府から認定を受けた学校の入学許可証、滞在中の生活資金の証明、健康診断証明、海外旅行保険の加入などの条件があります。
ビザの種類や取得条件は国や通学期間、通学時間などにより様々ですので、まずは留学カウンセラーにご相談ください。
EFで認定留学の申込実は可能ですか?
海外留学EFのアウトプット重視型語学留学プログラムを単位認定プログラムとして利用いただける学校もあります。春休み・夏休み期間を利用した短期留学プログラムも、半年以上の長期留学プログラムもございますので、詳細は留学専門カウンセラーにお問合せください。
EFで留学する理由
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60年以上の留学実績を持ち、世界でも最大級の国際教育機関です。
グローバル
100以上の国からの学生と一緒に学ぶことができます。
自由な留学スタイル
50都市以上から選択できるEF校でのプログラムを通じて世界を探索しましょう。
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EFメソッドでより速く、より包括的に学ぶことができます。
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私たちの教育の専門知識と学びのアプローチは世界的に認められています。