人生は一度きり！大学生で決意したオーストラリア・ワーホリ体験談！

今回は、大学生でオーストラリアブリスベン校にご留学＋ワーホリを経験したRMさんに留学経験についてインタビューをしました。

留学とワーホリを決意したきっかけは？

ーR.さん

　社会人になる前に海外に行っていろいろな経験をし、海外の友達を作って日本では味わうことが出来ない生活をしてみたかったからです。海外に行くことで、語学力だけではなく自分自身の人間性の成長につながると思い、渡航を決めました。

ブリスベン校にしたきっかけは？

ーR.さん

留学費用が多くなかったので、ワーキングホリデーで行ける英語圏の国を探しました。その中で治安もよく多国籍で色んな人に出会えそうだと考えオーストラリアにしました。また、シドニーだと都会すぎて自分には合わないかなと思い都会すぎず田舎すぎない、自然豊かなブリスベンをオススメされそこに決めました。

留学が決まって、どのような準備をしましたか？

ーR.さん

　人生で初めての海外だったので、何が必要でどうしたらいいのか全く分からなかったので、GoogleやYouTubeなどで必要なものを揃えたりしました。分からないことは分からないままにするのではなく、留学経験者の友達やEFの担当スタッフの方に聞くなどして不安要素を1つでも少なくしてから旅立ちました。

現地の様子について教えてください。

EFブリスベンのキャンパス

3階建ての校舎でテラスもあり綺麗でした。テラスで勉強したり友人とご飯を食べたり、ps4で遊んだりと楽しかったです。滞在しているスタッフさんも優しく、困っている時は親身に最後まで対応してくれました。

ホームステイ

一緒に住むルームメイトの人がいましたが部屋が別々だったので1人部屋で過ごしました。朝はキッチンにあるものを自由に食べ、夜はホストファミリーとルームメイトと一緒に食べていました。夕食後はルームメイトと一緒に勉強したりホストシスターと映画を見たりして過ごしていました。

学生寮
寮は主に2人部屋でEFの生徒だけでなく近くの大学に通っている生徒も住んでいる寮でした。プールやジム、ビリヤードなどがあり放課後友達とよく遊んでいました。1階には大きな共有キッチンもあるので、寮に住んでない子達を呼んでそこでご飯を作るなどもしてました。

授業はどうでしたか？

現地の授業では、最初聞くことは少し出来ても話すことが全く出来なかったので、何を話しているのか分からず、正直落ち込んでいました。でも徐々に慣れ始め、次第に学校に行くのが楽しくなりました。

途中からクラスにスペイン人の親友もでき、一緒の机に座って授業を受けたり、プレゼンテーションでペアになって2人で発表したりと楽しく過ごせ、英語力も伸びたと思います。また、教室で行う授業だけでなく、全クラス合同の外で行うレクなどもあり楽しい授業があって退屈しなかったです。

授業中発言するのが恥ずかしいと思ってる日本人とは反対に、外国人の方は文法や単語が間違っていても手を挙げて堂々と自分の意見をはっきり伝えていて、かっこいいなと思いました。

留学後のワーキングホリデーについて教えてください。

留学後は、トマトやアボカド、かぼちゃ、マカダミアナッツ、苺、マンゴーなどたくさんのファームの経験をしました。仕事場には、ワーキングホリデーのビザを延長するために働きに来てる方が多く、イギリスやイタリア、ドイツ、アメリカ、アフリカなどの様々な国の方が働いていて、毎日が楽しかったです。

朝早くから仕事に出て、仕事終わりにはプールで遊んだり映画を見たりして過ごしていました。休日の日は買い物やカフェに行ったり、近くの公園やビーチに行ったりしていました。ハロウィンの日には、皆で仮装して遊びにいき、とても楽しかったのを今でも覚えています。

留学とワーホリを終えて感じたことは何ですか。

留学を通して、世界中にたくさんの友達が出来ました。今でも色んな人と連絡を取り合っていて、親友とはしょっちゅう電話しています。また、英語力は格段に上がったと思います。最初ホームステイしていた時は、ホストマザーと喋る時自分の英語力では伝わらず翻訳などを使って話していたのですが、帰国する前にホストファミリーの家に訪れた際、私が携帯無しで話せてるようになっていてホストマザーにはとても驚かれました。最後にホストマザーに、この1年よく頑張ったね！と言われとても嬉しかったのを今でも覚えています。

留学を振り返っての思いを教えてください。

日本では味わえない体験が多くあり、行ってよかったなと胸を張って言える留学になりました。しかし、留学中もっと英語が喋れたらもっともっと楽しく過ごせるんだろうなと思う事がたっくさんあり、留学行く前にもっと勉強すればよかったと悔しい気持ちにもなりました。

この悔しい気持ちを無駄にせず、日本にいる間にも英語力を向上させて、また機会があれば海外に行こうと思います。