カナダへのワーホリ希望!の末ににスタートしたイギリスYMS留学(2022年2月渡航)
大学卒業後、イギリスのマンチェスターに ワーホリ 留学している加藤和也さんにお話を伺いました。
ワーホリ ビザYMSでのイギリス渡航
当初は語学留学だけの予定でしたがバイト先の知人がワーホリでカナダに行った話を聞いてワーホリに興味を持ちました。2021年夏時点では現地勤務先が決まっていなければワーホリVISA取得ができなかったので留学カウンセラーの方に相談したところ、イギリスのワーホリYMSを紹介してもらい、2回目の抽選に滑り込みました。
私が応募したときはコロナウイルスの影響か分かりませんが、当選者数が大幅に増えていて、確か700人ぐらいが当選していたと思います。抽選に外れた場合は、半年間通学し、その後ワーホリVISAに変更する計画でしたが、運よく当選したため、そのままYMSビザでのイギリス渡航を決めました。
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イギリスでの生活
イギリスは雨の日が多いことで有名ですが、まさに今それを実感しています。現地に来てから3週間ほど経っていますが、これまで3日程しか晴れていません。傘は必須アイテムです。
到着3日後にコロナウイルス濃厚接触者に
現地に到着して3日後に、コロナの濃厚接触者になってしまいました。この時には焦りましたが、現地のスタッフや最終手段として日本のスタッフにも相談できる環境があったので、心配は薄れました。この期間の学校に関しては、1週間毎朝検査をし、陰性であれば通学が許可されました。検査と報告で約40分かかったので通学前にこれを1週間継続することは大変でしたが、結果的にはコロナウイルスには感染せずに過ごせたので安心しました。
留学生活を始めるにあたり大きく迷うことはなかったですが、コロナの入国規制がどう変動するのかには出発前は不安でした。前年の夏に調べたときには入国後の隔離やPCR検査が必須でしたが、実際に渡航する際には、ロケーターフォームの記入だけで入国できたので良かったです。
留学の魅力
本当に様々な国から来ている方が多いので、幅広い国について知識を深められるのは面白いですし、色々な国の人と繋がれるのでとても良い経験になっています。また、イギリスにいる人はスーパーの店員さんからバスの運転手さんまで、優しい人が多いのも印象的です。
私は大学卒業後に就職を考えていましたが、留学をした方が自分の為にもなり、楽しい経験ができるだろうと思い留学を決めました。
渡航先はロンドンとマンチェスターの2択で悩んでいました。マンチェスターの方が価格を抑えられること、またサッカーが好きで観戦に行きたいという理由からマンチェスターを選びました。
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