日本人がワーホリで成功する方法
ワーホリ先で生活困窮。炊き出しに並ぶ日本人?!
メディアで報道されるワーキングホリデーの辛い体験談。「ワーホリには行きたいけど、どのタイミングで行くのがいいのか...そもそも向こうで仕事があるのか......」不安が増した方も多いでしょう。
本日はEF 留学カウンセラーのアドバイスもご紹介しつつ、日本人ワーホリ勢が生活困窮する原因と対策をご紹介します。
ワーホリを検討されている方はぜひご参照ください。
▲日本人人気ワーホリ都市のシドニー
なぜワーホリ先で困窮するのか?
ワーキングホリデーにおいて、目的は人それぞれですが、通常の海外留学と違う点は、「就労体験」ができる点にあります。日本国籍を有する18歳から30歳まで(国によって年齢が変わる場合も)が体験でき、29ヶ国ですることができます。
EF 留学カウンセラーのT.Yさんは以下のように話します。
「例えばオーストラリアのように、最低時給が日本より高い地域で就労すれば、日本で働くよりもっと効率よく稼ぐことができ、同時に外国語で学ぶこともできるのが魅力です」(EF 留学カウンセラーのT.Yさん)
時給が高い一方で、生活費が高かったり、就職の激戦地であることも事実。思ったような職に空きがない、採用してもらえない、職場に馴染めないなどの理由から到着してしばらくしても定職につず、生活費ばかり無くなっていき困窮...という人もいるようです。
ワーホリで困窮する人の特徴
では、ワーキングホリデーで定職に就けなかったり、思うような”ワーホリライフ”を歩めない人にはどのような特徴があるのでしょうか。
EF留学カウンセラーT.Yさんによれば、以下のような特徴が挙げられるとのこと。
「正直、語学力が低い方が、見切り発車で行くと、現地で良い職業に就けないということが起こるのは仕方がないことだと思います。特に、スピーキングやリスニングが弱い日本人の方は困難が懸念されます」
「ワーキングホリデー先のお店や企業は、あなたに言語を教えようとしているわけではないですよね。一定の語学力を前提として、一緒に働ける人材を探しているのです。」
つまり、語学力が低いまま思い立ちでワーキングホリデーに行くと、現地での就職はもちろん、海外の慣れない環境での孤立などに繋がり、思い描いた就労体験ができなくなる可能性が高まるのです。
▲カナダ・バンクーバーは長年人気の渡航先。
EFカウンセラーに聞いた「EFxワーホリ」からわかる成功の鍵。
メディアではネガティブな側面が取り上げられるばかりですが、EFカウンセラーのT.Yさんに、最近受けるワーキングホリデー相談についてお聞きしました。
「ワーホリ前に可能な限り語学力を伸ばすこと。そしてワーホリ対策をしっかりと行って計画的に渡航することが重要で、ネイティブレベルでない方は語学学校とワーホリを組み合わせて渡航している」と話します。
EFでは、社会に馴染むための表現や会話術を学ぶに限らず、現地やワーホリ仲間同士のつながりが作れることが強みです。
これはEF特有の、Job Clubというもの。ワーホリ希望者向けの就職支援プログラムで、履歴書やカバーレターの書き方指導、面接準備のサポートなどを行います。採用されやすい履歴書、信頼してもらえる語学力、そしてワーホリを志す上での横の繋がりを持つことができます。
また、EFのスピーキング・コミュニケーション重視の集中語学レッスンに参加し、実践的な語学力を短期で身につけることができます。さらに、EFの授業メソッドでは、世界的に使用されているCEFRで評価されます。レッスンを通じてのびた語学スコアを履歴書にそのまま書けることも強みの一つです。
不安に煽られないで。
ワーホリで夢は広がるから。
このように、昨今メディアで報道される、ワーキングホリデーの現状の背景や原因をおわかりいただけたのではないでしょうか。
・今の自分の語学力で大丈夫なのか
・どんなスケジュールで渡航するのがおすすめ?
・ワーキングホリデーの予算が知りたい
・具体的な語学学校のスケジュールは?
などが気になった方は、実際にY.TさんのようなEF カウンセラーに無料でカウンセリングをご利用いただけます。
年齢が限られるワーキングホリデー。
ぜひ今の環境から飛び出て、大きな世界を見てみませんか。