留学先で生涯の友をつくるための3つの秘訣
留学中、どうやって友だちを作ったらよいんだろう…これから留学にチャレンジする方、そして、留学に興味のある方は一度は考えたことあるのではないでしょうか。世界中に生涯の友達を作る機会があるからこそ、せっかくの出会いを大切にしたいですよね。そこで今回は、EFを通じて留学を経験した大学生Akkoが「留学先で生涯の友をつくるための3つの秘訣」についてご紹介します。
1. 自分から挨拶をする
EFの語学学校(留学先)の授業では、少人数制のグループワークも多く、毎日、新しいクラスメイトとディスカッションを楽しむことができます!近くの席のクラスメイトや同じグループになったクラスメイトには「自分から」挨拶をしましょう。当たり前のことですが勇気がいりますよ!語学学校の教室やラウンジで会った時、”Hi” ”What’s up?” ”How are you?”などのフランクな挨拶に変わるはず!勇気をもって声をかけてみることで友達の輪がどんどん広がっていきますよ。
2. 日本人だけで固まらない
留学中は、同じ言語を話す人(日本人)に出会うと、思わず「ほっ」と安堵してしまいます。せっかく勇気を出して飛び込んだ海外!日本人と会話を楽しんでばかりいては、海外留学の意味がありません。わたし自身も、英語以外の言語で話しているグループの友達には話しかけづらい時もありました。日本人同士でも、できる限り、日本語を使わずコミュニケーションするといったようなルールを決めるなど意識をすることが大切です!様々な国から集まるクラスメイトと接する機会を積極的に作っていきましょう。
3. 日本の価値観を捨て、時には、おおらかな気持ちで
留学を経験して驚いたのですが、実は、日本と海外とでは「時間の捉え方」に大きな違いがあります。例えば、15時に待ち合わせの場合、事前に集合場所に集まっているのは日本人とドイツ人だけ…なんてこともしばしば。
また私が滞在したアメリカは「車社会」のため交通渋滞が起こりやすく、時間を読むのが日本よりも難しい場合があります。(バスが予定時刻から1時間以上経っても全く来ないこともあります。)そのような環境だからこそ、海外では時間に対して、日本での常識を捨てる必要があります。もし、外国人の友だちが約束の時間に遅れてしまっても、文化の違いかもしれないとぐっと我慢し、おおらかに受け止めてあげてください。色々な考えを受け入れることも留学の醍醐味の1つかもしれません。
《EFアンバサダー Akko》
現在、都内の大学に通う大学生、EFを通じて海外留学を経験。現在は、EFアンバサダーとして留学経験をもとに留学の魅力やTipsを提供する