意外と知らない、アイルランドの3つの魅力
ワーキングホリデーでおなじみの国々といえば、オーストラリアやカナダ、ニュージランドなのですが、ワーキングホリデーを利用すれば、なんと様々なヨーロッパ諸国に長期滞在できるって知っていますか? その一つがイギリスの西部に位置するアイルランド!そこで今回は、アイルランドの3つの魅力についてご紹介します!
1. アイルランドといえばパブ!
アイリッシュパブと呼ばれるほど、アイルランドには古くから独自のパブ文化が定着しています。アイリッシュパブはブリティッシュパブとは違って「階級」がなく、同胞の輪を尊重する習慣・文化が根付いています。ふらりとパブに入れば、日本人であっても直ぐに地元の人たちと楽しいひと時を過ごすことができるでしょう。
さらに!アイルランドでは、ギネスビールのような「黒ビール」が主流なのも特徴の一つ。黒ビールで、ちょっとリッチな気分を味わえるのもアイリッシュパブの醍醐味と言って良いでしょう!
2. 津波も台風も洪水もない!
なんとアイルランドは、日本とは違って、自然災害が少ないって皆さん知っていましたか?津波もなければ地震もなく、ましては台風も滅多に来ません!また、アイルランドはイギリスと同じ緯度に位置しますが、雪も降りません!(氷点下になるこも稀のようです。)
そういった平穏な土地(場所)のおかげで、アイルランドの人々は非常に温厚。市街では、のんびりとした時間が流れています。仲間を大切にするパブ文化が根付いたのも、安定した土地があってこそなのかもしれません。
3. グローバル企業の本部が多いって知ってる?
のどかな世界、のどかな時間で染まるアイルランドではありますが、実は、世界をリードするグローバル企業がたくさん存在するのを知っていますか?例えば、皆さんも知っているグーグルもその一つ。
アイルランド政府が積極的に誘致活動をした結果、企業が多く集まったということもありますが、なんと言ってもアイルランドの公用語が英語である点も大きなポイントだったようです。アイルランドで、グローバル企業の動向をチェック!というのもカッコ良いかもしれませんね。