ワシントンDCとロンドンにW留学!
Q1:留学をしようと思ったきっかけ・理由は?
A:高校時代より留学して日本とは違う環境を味わいたいと思っていました。大学1年生の時に一度短期留学をしたが、あまり成長を感じられなかったのでもう一度きちんと準備していきたいと思いました。
Q2:留学前の語学のレベルは?
A:A2-2
Q3:出発前にどのような準備をしましたか?知っておけば良かった情報等ありますか?
A:ネットで英会話を3か月ほど習いました。 自分の行く寮の様子、授業形態をもっと詳しく聞きたかったです。
Q4:クラスの雰囲気やクラスメートの国籍を教えて下さい
A:最初のクラスは長くいて友達が多い人が多かったので、一緒にいるとたくさんの人と話すことが出来た。そのクラスにはコロンビアやアルゼンチンなど南アメリカの人が多くいました。
Q5:お気に入りの友人の紹介や出逢いのエピソードなどがあれば教えて下さい。
A:最後のルームメイトであったパラグアイの友達は将来アメリカで働きたいと言っていてアメリカの時事にとても詳しかった。その子はいつもふざけてばっかりだけど政治の話や歴史の話にはすごく真剣に参加していて、私が日本の歴史について話すといつもとは全く違う人のように話を聞いてくれました。また、私と彼女はクラスが全く違い英語のレベルも全く違いましたが彼女はいつも間違っていることは優しく教えてくれ、私が話そうとしている時は待っていてくれていました。ハロウィンパーティーの時は二人で仮装したり、クリスマスの時は壁に装飾をしたりプレゼント交換したりと楽しみました。
Q6:インターンやボランティア、サークルなどの活動に参加されましたか?
A:EFのアクティビティに参加しました。
Q7:月々のお小遣いはいくらくらいでしたか?内訳を教えて下さい。
A:日本円でおよそ5~8万円です。食事7割、遊び3割 旅行に行くときはもう少しもらうこともあった。
Q8 滞在先から学校までのおよその所要時間および、交通手段を教えてください。
所要時間:60分(ロンドン、ホームステイ)、学内の寮(ワシントンDC)
交通手段:地下鉄(ロンドン)
交通費: 日本円でおよそ2万円/月
Q9 ファミリーの家族構成・ペット
人数:4人家族
Q10 貴重品の保管はどうしましたか?
A:基本は身に着けていて、タンスに鍵を付けて財布などは置いていました。
Q11 ルームメイトはいましたか?
A:アルゼンチン、韓国、スペイン、コロンビア、ドイツ、ブラジル、パラグアイ、ペルー
Q12 滞在中のホストや寮でのエピソードをお書きください。
A:部屋の使い方について喧嘩したことがありました。特に南アメリカの人はいろいろなものを人と共有するので自分のものが勝手になくなっていたり、使われていることが多くありました。しかし、自分の思ったことを言えるようになってからは理解しあえるようになり過ごしやすくなりました。最後の部屋のメンバーはとても仲良くなりハロウィンパーティーなどのイベント時はみんなで音楽をかけながら準備したり、夜にカードゲームをしたりして過ごしていました。
Q13:帰国後役に立っていると感じる経験やスキルを教えて下さい。
A:どんな事でも挑戦してみようと思えるようになった。
Q14:帰国後の語学力はどこまで伸びましたか?取得した資格や点数を教えてください。
A:卒業時のクラスC1-2
Q15:今後の目標やご計画を教えてください。
A:今後は研究室でも会社に入っても英語を使ってコミュニケーションをとるように心がけたいです。
Q16:これから留学をお考えの皆様へメッセージをお願いします
A:英語の上達はもちろんですがたくさんの人に触れることで今までなかった観点から物事を考えられるようになります。また私は言語の違いによる苦労をたくさん経験しました。そこで自分の思いを伝えることがどんなに大変であるか学び、それが出来ずに黙ってしまう自分を何度も悔やみました。今ではその悔しさがあったからこそ留学中に勉強を頑張れたのだと思います。何より一生の友達が出来たことが留学をして良かったことです。