「突然のパンデミック このまま何もせずにはいられない」と思いシアトル留学へ

2021年6月よりアメリカ留学中のせいやさん。これまで海外旅行の経験はあったものの、留学は今回が初めてだそうです。

そんなせいやさんに、留学先のアメリカでの体験について伺いました。

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1．留学のきっかけは？

留学の決め手はパンデミックによる外出制限。せいやさんは1年間、コロナの影響で何もすることができなかったと感じたそうです。

終わりの見えない状況が続く中、これを新しいことを学ぶチャンスと捉えて留学を決めました。

2．留学で一番苦労したのは？

**留学で一番苦労したのは語学力です。**出発前の考えでは、「語学力は自然に身につくもの」であると思っていたせいやさん。しかし実際に留学してみると、そこまで甘くない現実を突きつけられました。現在は学校の勉強だけでなく、予習復習が重要であることを実感しているそうです。

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3．アメリカのコロナの状況は？

コロナによる外出制限などは特にないそうです。場所によっては営業時間の変更などが行われていますが、大きな影響は受けていない印象です。ただし、レストランなどに入店する際にワクチン接種証明書の提示が求められることが多い為、せいやさんは証明書を常に持ち歩くようにしているそうです。

日本よりもルーズな印象があるアメリカのマスクマナーですが、バスなどの公共交通機関はマスクをつけていない乗客がいると出発しないほど、マスク着用は徹底されています。公共施設やバスなどの入り口にマスクが置いてあることもあります。

4．シアトルの気候について

ワシントン州は冬の時期、ほぼ毎日雨の日が続きます。小雨がほとんどなのであまり心配はいりませんが、これから留学を検討されている方は折りたたみ傘を準備しておくと良いかもしれません。

楽しそうな写真と共に留学の体験を共有してくださったせいやさん、ありがとうございました。

たとえ初めは語学力に自信がなくても、積極的に周りと関わりを持つことでだんだん英語力も身についてくるはずです。これからも留学生活を存分に楽しんで、パンデミックに負けずにたくさんのことを吸収してきてくださいね！