短期留学でも成果(英語力)を伸ばす方法とは!?
9ヶ月や1年間の長期留学とは違い、2週間や1ヶ月程度の短期留学では、語学力を思うように上達させることは難しいかも…といったイメージを皆さんはお持ちではないでしょうか?
留学経験を持つ学生たちに話を聞いてみると、個人差もありますが、ホームステイ先や留学先の学校の中で“辞書を使わず”に気兼ねなく英語でコミュニケーションがとれるまでに「半年くらい」の時間がかかっているようです。
だからと言って、短期間の留学では…と諦めてはいけません!短期であってもきちんと成果(英語)を伸ばすコツがありますよ!
そこで、今回は、海外留学のEF(http://www.efjapan.co.jp)より、短期留学でも成果(英語力)を伸ばす方法について紹介します。
1. 海外留学生活は、実践の場
もし、あなたが短期留学にチャレンジすることになれば、きっと滞在先に着いて、ようやく「海外留学がスタートだ!」といった思いになることでしょう。ただ、短期留学の場合は、それではいけません。2週間、1ヶ月といった短い期間であっても、しっかりと成果を残すためには、国内での準備が必要です。まずは、留学生活は、英語でコミュニケーションをとるための「実践の場」ということを意識しましょう。「海外留学にチャレンジしたい!」と思った時から、あなたの海外留学は始まっているのです。
2. 留学生活をイメージすることから始めよう!
でも、どこから準備をしていけばいいか、学校の英語授業だけで大丈夫なのか…といった不安が溢れてきますよね。もし、あなたが何から手をつけていいか迷った時は、あなたが憧れる留学生活を想像してみましょう。ホストファミリーに何かをリクエストしたい場合、新しいクラスメイトをランチやラウンジに誘いたい場合、一人で市街を探索しているシーンなど、留学生活をイメージすればするほど、その時に必要なフレーズや単語が見えてくるはずです。
3. 現地プランをコーディネートできる知識も蓄えよう!
一通り、留学生活で必要なフレーズや単語は記憶したぞ!…と、浮かれていてはいけませんよ。留学のために準備しておくべきことは、フレーズや単語を覚えることだけではありません。留学生活を楽しむためには、やはり困ったときに助け合える「友達」の存在が必要不可欠です。そこで、多くの友達を作るためにも、滞在する現地の情報を事前に仕入れておきましょう。週末、クラスメイトと遊びに行ける観光スポットや公園やビーチなどを調べておくことで、滞在中、きっと頼りになる存在になれるはずです。