アメリカ文化に触れて視野が広がった 初めての留学 体験記(2022年2月渡航)
今回は、コロナ禍で 初めての留学 を決意しサンフランシスコで過ごしている大学生の志田さんにお話を伺いました。現在留学を迷われている方、ぜひご覧ください。
アメリカ文化 に触れて視野が広がった
私にとって今回が初めての留学だったので、空港で入国する際の手続き場面から緊張していました。しかし驚いたのが、皆とても親切でフレンドリーなことです。空港の審査官の方がネイティブの英語に慣れていない私にもわかりやすく、ゆっくり丁寧に話してくれたのが印象的で、緊張が一気に解けました。
カフェやスーパーのレジでも、必ず「Hello! How are you?」の挨拶からやりとりが始まります。日本にはないアメリカの文化だったので最初は驚きましたが、お互いを思いやる挨拶から始まるこの文化はとても魅力的だと思い、感動しました。
サンフランシスコの象徴、ゴールデンゲートブリッジ
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高校生の頃から大学で留学するのが夢だった
私は高校生の頃から、大学に入ったら絶対に留学したい、という強い思いがありました。しかしコロナ禍でたった1人で海外に行くことに不安があり、勇気が出せずに日本で過ごしていました。そんな時、大学の友人が春休み期間にEFで留学に行くという話を聞いて背中を押され、留学を決意しました。
せっかく留学に行くならたくさんの英語に触れられる環境を選びたいという気持ちから、渡航先はアメリカへを選びました。その中でも、勉強も観光も楽しむことができることに魅力を感じ、最終的にはサンフランシスコに留学することを決めました。
わからなかったら勇気を出して疑問をぶつけること
留学を通して、分からないことはとにかく現地の人に勇気を出して聞くことが1番良い方法であることを学びました。土地感覚が全くない場所なので移動にはGoogle Mapが必須でしたが、地図が機能せず友人と道に迷ってしまうこともありました。そんな時勇気を出して周りにいた人に道を聞いたら、親切に案内をしてくれました。拙い英語でも会話をすることができたので、とにかく勇気を出して実践することが英語習得への近道でもあり、精神的にも成長できるきっかけになると思います。
ホストブラザー&シスターの子どもたちと!(?)
留学先にはたくさんの仲間が待っています
私は海外に1人で行くことが怖く、長い間留学を悩んでいました。ですが実際に留学してみると、たくさんの国から1人で来ている仲間がたくさんいますし、皆とても優しくフレンドリーなのですぐに友達になることができます。
現在はコロナ禍ということもあり留学へのハードルは通常以上に高いかと思いますが、諦めてしまうのはもったいないと思います。コロナ禍でしか体験できないこともあるはずなので、是非皆さんも勇気を出してみて下さい!
留学先の友人と 左側が琴菜さん
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