英会話のもどかしさを克服して、世界を広げたい！Nさんの2023年サンディエゴ留学！

今回は、現在サンディエゴ校に留学中のN.さんに留学経験についてインタビューをしました。

留学を決めたキッカケは何ですか？

ーN.さん

海外の方と英語で円滑なコミュニケーションが取れるようになりたいと思ったからです。私の実家の周りが観光地ということもあり、これまでバイト中や私生活の中で海外の方と話す機会が数回ほどありました。しかし、英語があまり得意ではない私はうまくコミュニケーションが取れず、その度にもどかしさを感じていました。このような体験を数回重ねたことで、世界的にもポピュラーな言語である英語力を身に付け、もっと沢山の人とコミュニケーションを取りたいと思うようになり、留学を決めました。

その中でＥＦを選んだ理由は何ですか？

ーN.さん

私は5つの留学エージェントを比較検討しました。その中でもEFに決めた理由は、３つあります。１つ目は、学校と寮が直結している校舎があること。２つ目は、留学後の英語力の目安が明確化されていること。３つ目は、１ヵ月後の渡航が可能であったことです。これが私にとって１番の決め手でした。２月ごろに留学を決め、なるべく早く渡航したいと思っていた私にとって１カ月後の渡航が可能であるということは非常に大きな決め手でした。

しかし、ギリギリで決めた分、正直準備は大変でした。特にビザ申請は領事館もしくは大使館での面接が必須で申請に時間がかかるため、１か月前となるとかなりのスピードで準備を進めないといけませんでした。しかし、ＥＦの担当カウンセラーやビザ申請会社の方、そして旅行代理店の方など様々な方が支援してくださったお陰で無事渡航前にすべての準備を終えることが出来ました。

自社直営校を運営するＥＦさんだからこそ、１カ月後の留学が実現しましたが、準備は早いに越したことはないので、留学に行きたいと思っている方は、まずカウンセリングを受けることをおススメします！

サンディエゴ校はいかがですか？

ーN.さん

私はサンディエゴ校に通っていますが、サンディエゴ校は寮と学校が直結しているため、非常に生活しやすいです。また、他の学生と朝食や夕食を共にするため、友人を作りやすいのもメリットだと思います！共同生活に慣れるまでは、正直キツイこともありますが、今では楽しく過ごせてます。

授業はいかがですか？

ーN.さん

今では耳も慣れてきて、だいぶ聞き取れるようになってきましたが、当初は授業中の先生の発現を聞き取るので精一杯でした。ですが、私の最初の担任の先生は、フレンドリーで親身な方だったため、理解できなかったと素直に伝えると理解するまで根気強く教えてくれました。分からないことを分からないと素直に伝えることが大事だと思います！

他の先生方もいい印象を受ける方が多く、授業外での英語の添削をしてもらっている友人もいます。

印象に残っているエピソードはありますか？

ーN.さん

特に印象に残っているのは海外の方のストレートな感情表現です。英語力に自信がない私は、留学当初海外の方とコミュニケーションを上手く取ることが出来ませんでした。しかし、次第に生活にも慣れ、以前よりも話せるようになってきた頃、友人が私に"Your English has grown! Great!"と声をかけてくれました。以前より会話ができるようになったと言うものの、まだまだ自信がなかった私にとって、本当に励みになる言葉でした。海外の方のストレートな感情表現は素敵だなと留学に来てから度々感じています。

英語力に変化はありましたか？

日本人は高校までの英語教育で文法を叩き込まれている分、実際に話そうとするときに完璧な文章を作ろうとし過ぎて上手く話せない人が多い印象を受けます。実際に私もその１人です。ぐちゃぐちゃな文法でもとにかく相手とコミュニケーションを取ることが大事なのだと頭ではわかっていても、どうしても最初は行動に移すことが本当に難しかったです。ですが、最近では、文法に囚われるよりも目の前の相手とのコミュニケーションを楽しもうと思えるようになってきました。その結果、以前よりも英語でのコミュニケーションを苦に思うことが減ったように思います。