サンディエゴ24時
年平均で266日、太陽が降り注ぐ街ーサンディエゴ。晴れの日が多いせいか、地元の人はいつもサンダルを履いて、タンクトップと半ズボンという格好で歩いています。 通勤時も同じ服装なので、出勤しているのか、ビーチに遊びに行くのか分からないくらい。雨があまり降らないので、様々なイベントや行事が屋外で行われます。
さあ、日焼け止めを塗ってレイバンのサングラスをかけ、コンバーチブルでこの眩しい街へ出かけましょう!
9:00 アイスコーヒー
朝の波を捕まえに出たサーファーは、ビーチから戻ってくる時間。ノーマル・ハイツ(Normal Heights)界隈にあるレスタト・コーヒー・ハウス(Lestat’s Coffee House)で名物のアイスコーヒーを注文し、目を覚ましましょう。
9:10 ノーマル・ハイツを散策
コーヒーをすすりながら、椰子の木が立ち並ぶノーマル・ハイツを散策しましょう。アンティーク・ショップやレコード店、ライブハウスがたくさんあります。
10:00 波止場で軍事体験
サンディエゴにはアメリカ有数の軍事基地があります。ネイビー・ピアにあるミッドウェイ博物館(USS Midway Museum)を訪ねてみましょう。アメリカ最大の空母やF-14(トムキャット)やF-4(ファントム)に乗ってみることができます。空母から見るダウンタウンの眺めは絶景です!
12:00 フィッシュ・タコス
サンディエゴはメキシコとの国境から車で30分くらいの距離にあり、料理をはじめ、様々なところでメキシコ文化の影響を見ることができます。フィッシュ・タコスはメキシコの伝統的な料理に地元ならではの食材を加えた一品。カリフォルニアの南部では、このフィッシュ・タコスを販売しているフード・トラック(移動式屋台)をたくさん、見かけることができます。
13:00 ミッション・ビーチでサーフィンレッスン
ミッション・ビーチは南カリフォルニア文化の中心地です。海岸通り沿いにある、サーフショップのひとつでサーフィン体験を申し込みましょう。見た目よりも簡単なことにびっくりするはず。でも、サーフボードの上に初めて立ったときの満足感は何にもかえられない体験です。
16:00 ビーチでお昼寝
サーフィンは体力を使います。少し身体を休めましょう。
17:00 ラ・ホイヤでアシカと戯れる
ラ・ホイヤはサンディエゴで最も美しい高級住宅街です。海辺で身体を休めている、アシカやアザラシの群れを見学しましょう。 ハッシュタグは”#sealfie”で。
19:00 海辺でお寿司
和食「夢家」でレゲエを聞きながら日本料理を楽しみましょう。サンディエゴは文化のるつぼです。様々な国の料理を楽しめます。
21:00 ガスランプ・クオーターを満喫
ガスランプ界隈には何百というバー、クラブ、アートギャラリーが乱立しています。ジャズライブも楽しめれば、ラテン・クラブでダンスも楽しめます。ちなみにサンダルを脱ぐのを忘れないようにしましょう…ドレスコードのあるお店もあるのでご注意!
1:00
歯を磨きながら日焼けを楽しんで眠りに着きましょう。
いかがでしょうか?サンディエゴ語学留学を検討中の方の参考になればと思います。