留学先におすすめの10都市!【今年こそ留学にチャレンジしたい方必見】
留学先はどこにしたら良いのか、お迷いの方が多いと思います。アメリカ?イギリス?カナダ?…。 語学留学は、履歴書でアピールできる、数多くの経験やスキルを得られる最高の体験です。 バイリンガルになることは多くの場面で役に立ちますし、 友人の輪を世界へ広げ、 あなた自身の視野も大きく成長するでしょう。 数ある留学先の中から、 自分の目的に合った都市を選ぶことは、皆さん留学前に悩む1つの課題ではないでしょうか?学びたい言語が決まったら、実践の場として留学に挑戦できる、そして留学生活を楽しめる都市を選ぶ必要があります。今回は、留学する場所を決めかねているあなたへ、おすすめの留学先10都市をご紹介します!
おすすめ留学先はこれで決まり!
1.イギリス / ロンドン
英語力を磨きたいなら、ロンドンはまさに王道と言える都市。本場のクィーンズイングリッシュを学びたい方は、イギリス留学で叶えることができます。大都会のロンドンはミュージカル、グルメ、歴史的スポットやイベントが目白押しです。毎日様々なアクティビティにチャレンジすることで、英語を使う機会が増え、英語力向上を実感できるでしょう。ロンドンは美食の街でもあり、多国籍民族のレストランや、お洒落なカフェ等も沢山あります。英語だけでなく、異文化体験や生活そのものを楽しめるのが、ロンドンの魅力です。多国籍な大都市なだけあって、英語があまり上手でない人もいる為か、現地の人々も辛抱強く話を聞いてくれる人が多いように感じます。そんなロンドンは、英語力を磨くのに最適な街といえるでしょう。
2.オーストラリア / シドニー
永遠の太陽の輝き、年中通して気候は暖かく、青い海が波を立てるシドニー。これらはまさに、シドニーに移住するべき理由ともいえるでしょう。しかし、それだけで留学先に最適な場所と言えるのでしょうか? 留学に飛び立つ誰もが、現地の人々と交流をしたいと考えていると思いますが、シドニーの人々はとってもフレンドリーです。勉強の合間にカフェで一休み中に、気さくなバリスタから声をかけられたり、ビーチで遊んでいる最中に、サーフィンのインストラクラーとたわいない会話が始まったり、色々な人との軽快なトークに慣れることができます。このようなスモールトークを重ねるうちに、オーストラリア英語表現が自然と耳に入ってきたり、英語の基盤が強固なものになっていくでしょう。日本へ帰国する頃には、あなたの英語はオーストラリア英語になっているかもしれませんね。オーストラリア留学
3.フランス / パリ
フランス語をマスターしたい方は、やはりパリがおすすめです。「パリに住みたいからフランス語を学ぶ」という声もよく聞かれます。それほど魅力のあるヨーロッパの都市はパリ以外ないのでは?フランスの豪華絢爛な歴史に触れたり、美食を堪能したいなら、パリほど留学先に適した都市はないでしょう。セーヌ川のほとりを散歩したり、ランチタイムに公園でバゲットを頬張ったり、ムール・フリットに舌鼓を打っているとき…言葉はスポンジのように吸収されるでしょう。パリのアクセントやパリっ子特有の表現をマスターすれば、あなたのフランス語がより一層、印象深いものになるでしょう。発音や文法を訂正される事もあるかもしれませんが、それは恥でもなんでもありません。パリの人はあなたの勉強を手伝っているつもりなので、アドバイスだと思って耳を傾けましょう。フランス留学
4.アメリカ / サンフランシスコ
クリエイティブで緩やかな雰囲気が好きな人や、IT、最先端のガジェットに興味があるなら、留学先はサンフランススコが断トツでおすすめです。賑やかなボヘミアンシーンのヘイト&アシュベリーや、コワーキングスペース活動するアーティスト、ゴールデン・ゲート・ブリッジを見渡せる場所にあるベンチャー企業、 将来有望の企業家まで存在します。サンフランシスコはアメリカで最もイノベーティブな街。アップダウンの激しい市内には、ラテン系コミュニティの集まるミッション地区、チャイナタウンや、美味しいシーフードが集まるピア39など、アメリカ留学を最大限楽しむことができます。授業以外でも常に魅力が転がっている街ともいえるでしょう。面白いアイデアを持つ人が集まるサンフランシスコで、あなたも色々なネットワーキングをして英語力をアップさせませんか?アメリカ留学
5.カナダ / バンクーバー
アウトドアや自然が好きな方は、バンクーバーはいかがでしょうか?カナダの最も美しい街のひとつで、素晴らしい見晴らしが有名です。ブリティッシュコロンビア州の美しい海岸でまったりしたり、美しい山のふもとの丘でハイキングをしたり、きれいな空気を吸えば、勉強の合間のリフレッシュになります。バンクーバーでは、スキーを学んだり、ダウンヒルのマウンテンバイクの技術を習得したり、釣りでさえ履歴書のアピールポイントとして書くことができます。もちろん『流暢で丁寧な英語』を学ぶことも可能です。フレンドリーで親切なことで知られるカナダ人。アイスホッケーや雪の会話を交えて、あなたが英語をマスターするまで、辛抱強く話してくれるでしょう。カナダ留学は万人に人気な理由が頷けますね。
6.コスタリカ / タマリンド
コスタリカへようこそ!休暇先として知られる中米の国コスタリカですが、バケーションと留学を兼ねたリゾート留学も良いのではないでしょうか?様々なアクティビティの宝庫として知られるコスタリカには、古くから伝わることわざがあります。それは、『PURA VIDA』、スペイン語で『清らかな生活』を意味します。コスタリカで時を過ごし、PURA VIDAの概念のもと生活をすれば、タマリンドでスペイン語をマスターするのも時間の問題でしょう。 授業の合間にサーフィンをしたり、息を飲むほど美しい国立公園で水水しく茂った緑の森を超えるジップライニングを体験したり、アドベンチャーを体験しながらスペイン語も上達させることができます。コスタリカ留学
7.南アフリカ / ケープタウン
ケープタウンは南アフリカの首都で、英語留学の穴場だという事はご存知ですか?ケープタウンでは世界の最も希少とされる野生動物と出会える機会があります(学校の付近に野生動物は出没しませんので、ご安心を)。週末を利用してケープタウンから国立公園を訪れることができます。ライオン、ヒョウ、バッファローを見ることができます。南アフリカは、ワインの産地としても知られています。ケープタウン近郊にも世界的に有名なワイナリーが沢山!とても安価な値段でワインテイスティングを楽しめます。また、ケープタウンは現代的で国際的な都市でもあります。あまりの多くのことが体験できるため、『退屈』の文字はここには存在しません。賑やかな水平地帯、入江を超えて見えるすばらしい景色のテーブルマウンテンの頂上へのハイキング、ネルソン・マンデラが収容されていたロッベンアイランドへ観光したり、ホワイトシャークに会える場所に案内してくれるボートに乗ってみたり、探検することが盛りだくさんです。南アフリカ留学
8.ドイツ / ベルリン
近年、日本からの留学先として注目を集めているドイツ。中でも、首都のベルリンは圧倒的な人気を誇っています。ドイツ語の語学学校が充実していることはもちろん、ドイツの中でも生活費が安いベルリンは、アーティストやミュージシャンが集まるヨーロッパ屈指の芸術都市。街中のカフェにアートが溢れ、国際色豊かな都市で、ドイツ語にも趣味にも磨きをかけることができますね。ヨーロッパ各都市へのアクセスも充実しているため、ベルリンに拠点を置いてヨーロッパを旅する日本人も多いのだとか。海外移住を目指す日本人にも、ベルリンが最もアツイ都市だと言われています。ドイツ留学
9.イギリス / ブリストル
ロンドンの弟分のような存在の、ブリストル。ブリストルで英語を学べば、ゆったりとしたペースでイギリスを堪能できます。イングランド西部に位置するブリストルは、歴史的な建造物、インデペンデント系のショップ、美味しいクリームとスコーンが魅力のティーハウス、アートとライブ音楽のシーンなど、最高の組み合わせがあなたを待っています。また、ブリストルの人々はおしゃべりが大好き。自然とあなたの英語力もより磨かれるでしょう。電車で2時間ほどで、ロンドンへ行けるのもブリストルの魅力です。イギリス留学
10.アメリカ / ボストン
世界で最も英語人口の多い国、アメリカ。移民によって築き上げられたボストンで、本場のアメリカ英語を学びましょう。ハーバードやMITなどの世界のトップレベルクラスの学生が集まるボストンは、学生にとって住みやすい街でもあります。アメリカ有数の都会ながらも、フレンドリーで小さな街の雰囲気を残すボストンは、壮大なレンガ建築やヴィンテージカフェが立ち並ぶすばらしい公園など、とても住み心地の良い街です。また、アメリカ建国の歴史を学ぶ上で、とても重要な都市でもあります。市の中心部を通る赤レンガのフリーダムトレイルを追っていくことで見える、アメリカ独立革命の歴史を、直接体感できます。アメリカ留学
今年こそ、海外留学を成功させたいと考えているなら、短期留学でもよいので実際に現地へ行ってみることをお勧めします。今回は、数ある留学先の中から10都市をご紹介しました。世界中にはこの他にも素敵な留学先がありますので、色々と検討して、自分の目的にあった留学先を見つけましょう。もし留学先に迷ったら、無料留学相談にてプロのカウンセラーにご相談ください。