まだ間に合う夏留学!参考にすべき、日本人学生の割合とは
曇り空が続く毎日ではありますが、あと一月もすれば、夏休みが始まります!せっかくの夏休み、100%満喫したいですよね!もしあなたが海外留学にチャレンジしたいのであれば、できる限り日本人学生がいない都市を選ぶことをオススメします。
日本人学生が少なく、英語にどっぷり浸かることができる環境なら、1ヶ月程度の短期間であっても英語力をぐんと引き延ばすことができますよ。今回は、EF語学学校に滞在する日本人学生の割合(参考情報)についてご紹介します!
1. アメリカ・サンディエゴ:5〜8%
アメリカの人気留学都市、サンディエゴ校に通う日本人留学生の割合は5〜8%とかなり少なめ。サンディエゴに訪れている他国の学生を見てみると、どうやら、フランス人の学生たちに人気があるようです。アメリカにいながらにして、ヨーロッパの学生たちとの交流が持てるのはいいですよね!
2. オーストラリア・シドニー:7~17%
オーストラリアの人気留学都市シドニーを訪れている日本人学生は7~17%程度。8月は14~17%の割合ですが、9月に入ると7~9%と一気に割合がダウンします。もしシドニーを訪れるなら、8月よりも9月のほうがオススメかもしれません。
3. カナダ・トロント:20~22%
日本人に人気のカナダ・トロントは、5人に1人の割合で日本人学生が滞在しています。トロントは英語だけではなくフランス語も使えるエリアのため魅力的ではありますが、現地ではできる限り、日本人同士で馴れ合わないことが必要かもしれません。
4. ニュージーランド・オークランド:25%
ラグビー日本代表の活躍もあり、ニュージーランドは、2016年注目の留学都市の一つ。オークランドは日本に近いことから、現地を訪れている日本人学生の割合は25%にまで登っているようです。こちらも同じく、日本人同士だけでコミュニケーションが完結してしまわないように気をつける必要がありますね。
5. オーストラリア・ブリスベン:10%
人気のオーストラリアの中でも日本人学生の割合が少ないところを探すのであれば、ブリスベンがオススメ。日本人学生の割合は10%程度のようです。ブリスベンの魅力はなんといっても自然豊かな都市であること。オーストラリアを代表する野生動物に触れられる機会も多いでしょう。
上記は、あくまでも参考情報。決して上記の通りになるとは限りませんが、渡航先を選ぶ際は、是非、参考にしてみてください!