秋の海外旅行にオススメ!6つの海外都市
夏も終わりに近づき、楽しい思い出を残して色褪せていく日焼けが名残惜しいですか?そんな不安も秋のスタートを共に吹っ飛ばしてしまう海外都市6つをご紹介しましょう。バケーションから仕事モード、学生モードに入り、海外の都市では物の値段、人混み、気温が下がる秋こそ、新たな発見ができる季節です。
特別なことでなくとも、最高な秋を過ごせる町リストをご紹介します。名残惜しい夏に終わりを告げ、気持ちを新たに秋を楽しめる、とっておきの海外都市6選はこちらです。
1.パリ
「パリに行くという考えはいつでも賛成よ」オードリー・ヘップバーン
パリは光の都(ラ・ヴィレ・ルミエール)と呼ばれているのは、啓蒙の時代を先導していたという理由だけでなく、美しいネオン、さらにネオンが輝く大通りが世界で最もロマンティックな都市というのはいうまでもありません。実は秋こそ、このネオンの輝きを浴びるに匹敵する最高の季節なのです。身近な人と滞在し、モンマルトルに位置するサクレ・クール寺院の前で見晴らしの良いスポットを訪れてみてはいかがでしょうか?最高のロマンスと、パリと言ったら欠かせないエッフェル塔を中心にパリで一番と呼ばれる景色を堪能してみてはいかがでしょう。
2.ローマ
「郷では郷に従え(When in Rome, do as the Romans do) 」ことわざ
ローマ現地の文化といえば[食]です。街中のレストランから漂うポルチーニマッシュルーム、トリュフ、ぶどう、オリーブなど、イタリアの首都ならではの食を満喫する以外にローマを楽しむ方法はありません。歴史の中心であるローマでは、フードマーケットは観光の醍醐味の一つであります。ローマではアーティチョーク、栗、かぼちゃのような季節の食べ物を沢山見つけることができます。こらら全て伝統的なローマの食べ物を象徴しています。
3.ロンドン
「ロンドンに飽きた者は、人生に飽きたのだ」サミュエル・ジョンソン
葉が散り、気温が下がり始めたらまず思いつくことは?暖かい紅茶やホットチョコレートを片手に、スコーンにジャムをつけてかじりながら、面白そうな本を開いてみるなんてどうでしょう。世界でも最も最高の体験ができる海外の都市は、もちろんロンドンです!イギリスの首都は、アフタヌーンティーと言う美しい伝統が寄り添う街であり、1杯の紅茶とスコーンを堪能する為にロンドンのベストスポットハンディーリストは予定を立てる上で役立つはずです。
4.ニューヨーク
「秋のニューヨークはどうしてこんなに魅力なんだ」ヴァーモン・デューク
気候が涼しくなると、ニューヨークのカルチャーシーンは、新しいブロードウェイのショーやコンサートで目白押しです。その時ばかりは、食事やショッピング、ナイトライフを忘れてしまいます。騒音が鳴り止まなくて疲れますか?そんな方には、ミッドタウンから電車に乗ってすぐのアップタウンをおすすめします。中心地から離れたアップタウンは澄んだ空気と、青い空、景色は赤、黄、オレンジ、ゴールドで彩られています。そこではファーマーズマーケットやりんご狩りを楽しめます。採りたてのりんごでアップルパイを食すのも最高ですね。
5.トロント
「トロントは我が家、我が家に勝る者はない」エレン・ワン
秋と言ったら紅葉。紅葉を楽しめる場所と言ったらアップタウンのニューヨークだけではありません。実は、カナダの国境の北にその場所は存在します(そう、そこはまさに国のシンボルともなるメープルで有名な国です!)オンタリオ湖の近くに位置するトロントはハイキングや散歩も長時間楽しめる美しい公園で囲まれています。大自然に囲まれた紅葉でもまだ自然に触れたい想いが満たされないと言うなら、車で90分走った先に流れるナイアガラの滝はいかがでしょう。
6.オーストラリア
「夢をなくした人は、見失っているということ」オーストラリア先住民の言葉
夏の終わりが名残おしくてたまらない、まだ褐色になるまで日焼けをせずにはいられないというあなたにとっておきの場所をご紹介します。地球の裏側に位置する、まさに夏に突入する真っ只中のシドニーはいかがでしょう。サーフィンをする人にとっても、数日(または数週間)の滞在で、町巡りが好きで、あらゆる美しい物を探索したいという人にとっても、旅の友とロードトリップでアウトバックを探索したいという人にとっても完璧な時期です。