全世界で1万人以上！留学体験を伝えるEFアンバサダー

皆さん、こんにちは。
突然ですが“EF Ambassador”（EFアンバサダー）って聞いたことありますか？

EFアンバサダーは、EFで海外留学を経験した卒業生たちの組織。自分自身の経験を通じ「海外留学の素晴らしさを社会に広めていく」という思いで日々活動しています。
また、EFアンバサダーは日本だけでなく、世界中で活躍しており、その数はなんと1万人以上。もしかすると、あなたと同じ学校にEFアンバサダーがいるかもしれませんよ。

EFアンバサダーの使命は「海外留学の素晴らしさを社会に広めていくこと」。いったい、どんな活動をしているのか少し気になりますよね？
そこで、今回は、EFアンバサダーとして活動する、現在、大学3年生の清野 愼太郎さん（きよの しんたろう）にEFアンバサダーついて話しをお伺いしました。

EFアンバサダーを始めたきっかけは？

EFアンバサダーを知ったタイミングは、EFシンガポール校へ留学したとき。
大阪でEFアンバサダーの活動をしている同年代の学生から「帰国後、一緒にEFアンバサダーとして活動してみない？」と誘ってもらったのがEFアンバサダーに参加するきっかけでした。その時は、具体的に、どのような活動をしているのか分からなかったのですが、大学がオフィスから近いこともあり、帰国後、早速ミーティングに参加してみることにしました。

EFアンバサダーとして最初に取り組んだ活動は？

僕が最初に取り組んだEFアンバサダーの活動は、EFが主催する国際交流イベントの企画運営。日本語を学びにEF渋谷校に通う外国人学生も多く参加する毎年恒例の国際交流イベントのため、イベント中は留学を通じて習得した語学力を活かす場面も多々ありました。また、普段の飲食店でのバイト経験がいかせる場面もあり、今までの経験をフルに発揮したような気がしました。「とにかく楽しかった！」のをすごく覚えています。

EFアンバサダーってどんな組織ですか？

例えば、サッカー部ならサッカー好きが集まる場所。EFアンバサダーは、海外文化や英語が好きな人同士が集まる場所。だから、僕にとっては、とても居心地が良い場所です。海外のノリや雰囲気を日本にいながら味わえる楽しみはEFアンバサダーで出会えた仲間ならでは。EFアンバサダーの活動は、バイトでもサークルでもないので、何か縛られることなく自由に活動ができます。自分のやり方次第でどんどん成長出来る。社会人や外国人学生とも接点が持てる貴重な場所として活動を続けています。

自分の留学経験を様々なことに活かせるEFアンバサダー。ぜひ、EFを通じて留学を経験した後はみなさんも一緒に活動してみてはいかがでしょうか？