【2021年留学体験談】サンフランシスコからマイアミへ17週間の留学体験記
約2年間の待機期間を経て実現したアメリカ留学。「年齢的にも早く出発したい」との思いから、渡航先をカナダからアメリカに変更し17週間の留学を実現されました。「今回の留学では友達との時間がとても楽しく印象に残った」という言葉が印象的でした!
今回は、先日留学を終えアメリカから帰国されたばかりの石野さんにお話を聞きました。石野さんは現在社会人。過去にフィリピンのセブ島で2ヶ月の語学留学、オーストラリアのパース近郊で2ヶ月のボランティア経験があるそうです。
「友達との時間がとても楽しく印象的だった」という石野さんの留学体験を、留学先での素敵な写真と共にご覧ください。
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留学を決めたきっかけは?
このタイミングで留学を決めた最大のきっかけは、年齢です。約2年留学時期を伸ばしたので、年齢的にも早く留学に行き将来の方向性を決めたいという気持ちがありました。当初予定していたカナダから、渡航可能なアメリカに変更することで留学が実現しました。
現地の生活はいかがでしたか?
私はアメリカのサンフランシスコとマイアミに滞在しました。この地域でのコロナによる制限などは特になく、不自由なく生活ができました。屋外イベントはもちろん、友達とお酒を飲みに行くことや、パーティーに行くこともでき、とても楽しかったです。
ハロウィンパーティーの様子。左端が石野さん
滞在していたサンフランシスコとマイアミは州が違うため、コロナ感染症予防対策も異なりました。サンフランシスコでは学校内、寮、モールなどの屋内ではマスク着用が義務でした。マイアミはサンフランシスコと比較すると学校内、寮、モールなどでのマスク着用は厳しくありませんでした。
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留学中に気を付けていたことはありますか?
留学先では、どんな状況でも楽しむこと、そしてその土地に自分を合わせることができると、楽しい時間が増えると思います。留学中は不慣れな土地でうまくいかない事がたくさんあり、それらが積み重なると辛い時間は長くなります。せっかくの貴重な時間なので、うまくいかないことまで楽しめると、現地での楽しい時間が増えるはずです。
留学生活を振り返っていかがですか?
今回の留学を振り返って、今までの考え方や価値観が大きく変わったことを実感しています。学生はヨーロッパから来られた方が多かったのですが、その方達と話をすることでたくさんの刺激を受けてとても良い経験になりました。