ドイツ語を極めるためベルリン留学へチャレンジ!
EF東京オフィスでアルバイトとして日々色々なサポートをしてくれている、ボンさん。EFニューヨーク校にも留学経験があり、英語はネイティブ並みにペラペラです☆いつも笑顔でサポートしてくれるボンさんが、今年9月からEFベルリン校にドイツ語留学することになりました。以前、EFベルリン校とEFロンドン校を現地からレポートしてくださった、シンガーソングライターの山下歩さんと、今回スカイプ面談し、ドイツ生活のコツをボンちゃんがインタビューしてくださいました。ドイツ留学やドイツ語に興味のある方は必読の情報が満載です!
ドイツ語がアツイ!ベルリン、ミュンヘンなど注目の街で第2外国語を学ぶ醍醐味とは?
ボンちゃん:ベルリンとミュンヘンって、街自体はどんな風に違うんですか?
歩さん:歴史的背景からして異なります。ミュンヘンは昔の街並みが残っていますが、ベルリンは戦争のあとに建てられた街で、文化的にも戦争の色が残っている感じです(ホロコーストメモリアルなど)。戦争の記憶は残っていますが、Labor Dayにメイフェストというお祭りに行ったとき、新しいカルチャーが沢山生まれていると肌で感じました。新しいカルチャーが広まりやすい、培われやすい地域なのかも。面白いバランスがありましたね。
ボンちゃん:なんだかニューヨークに近いものを感じます。
歩さん:ベルリンは多様性があると感じますね。首都なだけあって、国際的だし、人々もオープンだと感じました。ミュンヘンはシャイな人が多い印象です。ミュンヘンで見かけたイケメンに、写真を撮っていいか話かけたら断られたけど、ベルリンはみんな「オッケー!」って感じで(笑)
ボンちゃん:場所が変わるとヒトも変わる、と。
歩さん:ベルリンの方が開けていて、オープンな性格の人には合ってるかもしれないですね。僕も一時期、地方の小さな街に居たことがあるけど、ミュンヘンと似ていて少しクローズドな雰囲気でした。逆にコミュニティの一部になった時はすごく嬉しいけどね。
ボンちゃん:治安はどうでしたか?
歩さん:治安は良い方だと思います。今まで行った国の中で、携行品についてあまり注意してなかったかも。ベルリンで大きいイベントがあって、警察官は多かったけど威圧的ではないし、道を聞いたら親切に教えてくれたり。電車の中ではスリが多いみたいなので気を付けた方がいいです。
ボンちゃん:2つの街で、物価はどう違いましたか?
歩さん:あまり大きい違いはないと思うけど、ベルリンの方がリーズナブルかも。ビールはどこも安くて、朝から飲んでいる人も見かけました(笑)両手にビールジョッキを沢山持ってサーブしていて、水のように飲んでいましたね。
☆インタビューを終えて☆
ドイツ語の勉強は日本でも出来るけど、やはり現地に行ったことのある人に聞くお話は説得力がありますね!普段はNetflixをドイツ語吹替にしてドラマを見たり、ドイツ語のラジオZDFやアプリを活用しているけど、早く現地に行って勉強したい!という気持ちが湧いてきました。
ドイツ出発前に撮らせていただきました!ドイツに行っても頑張ってね!