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海外旅行で使えるインスタのキャプション【パリ編】

海外旅行で使えるインスタのキャプション【パリ編】

海外旅行といえば、パリ。雰囲気ある大通り沿いの散歩道、優雅にコーヒー、人間観察、美味しいマカロン、何より映画の主人公になった気分を味わえる場所です。一瞬たりとも見逃せないパリの町で、写真を撮っては丁寧にインスタのキャプションに時間かけてる暇はありません。

面倒を省くために、簡単で、賢く、#最上級のパリを表すぴったりのキャプションをご紹介します。

1. 面白くて、粋なキャプション

Buy one, baguette one free

“buy one, get one free”のキャッチフレーズをパリ風に。美味しそうなサンドウィッチの写真のキャプションにぴったり

Don’t baguette the cheese

パリに欠かせないバゲットの写真に“don’t forget the cheese”ではなく、気を利かせたキャプションにして見ましょう。

Petit-four more, please

Petit fours(プチフール)というのは、一口サイズのケーキまたはデザートのことを指します。セーヌ川沿いでスイーツを嗜む写真にぴったりのキャプション。

Pardon my French

適さない言語、または失礼をしてしまったときに使われる英語の表現です

Eiffel for you from day one, Paris

“I fell for you from day one, Paris”つまり、英語で恋に落ちる時の“fall in love” を使った言葉遊び。

Paris, I louvre you

Louvreはモナ・リザの絵で有名なパリの美術館です。あえて“love”を使わずに、知的でユーモアに表現してみましょう。

I think it’s a Seine

“it must be a sign” を意味したこのフレーズは、太陽がサンサンと照らす川沿いで撮る写真にぴったり。

2. 知的で読解力を見せつける名言キャプション

“When good Americans die, they go to Paris.” — オスカー・ワイルド

「良いアメリカ人が死ぬとき、彼らはパリへ行く」

ワイルドの本_The Picture of Dorian Grey_の中のセリフ

“To study in Paris is to be born in Paris!” — ビクター・ヒューゴ

「パリで学ぶというのは、パリで生まれるということだ」

この名言はヒューゴの_Les Miserables_の一文です。できれば、パリのEF校のラウンジでコーヒーを啜りながら勉強をしている写真に加えたいキャプション。

“The bewildering beauty of Paris…” — アレン・ギンズバーグ

「パリの戸惑う美しさ…」

アメリカの哲学者、詩人家、ビート世代のリーダーであるギンズバーグの名言。あなたの湧き上がるクリエイティビティとかっこよさを見せつけることができる究極の言葉。

“The best of America drifts to Paris. The American in Paris is the best American.”

— F ・スコット・フィッツジェラルド

「アメリカの最高の部分はパリに漂流する。パリにいるアメリカ人こそ最高のアメリカ人」

パリで勉強するアメリカ人を発見したら、フィッツジェラルドの名言を伝えてみましょう。またはインスタにアップして、アメリカ人のフォロワーがパリ留学へ急ぐかも。

3. カッコよくポップカルチャーで表現

“Paris is always a good idea.” – オードリー・ヘップバーン

「パリに行くのはいつでも大賛成よ」

From the 1954 movie Sabrinaand spoken by Hepburn’s character. Like Paris, this caption is always a good idea.

1954年の映画『Sabrina』から、ヘップバーン演じる主人公のセリフです。パリにこのキャプションもいつでもグッド・アイデア。

“If you’re going to be sad, you might as well be sad in Paris” –ブレア・ウォルドーフ

「悲しんでたら、パリに行っても悲しいままよ」

Gossip Girl のシーンで、どんな状況でもパリに行けば解決できることを知ってる登場人物のセリフ。しっとりした気分の時に使えるキャプションです。

“We’ll always have Paris” – ハンフリー・ボガード

「いつでもパリがある」

1942年の映画『Casablanca』から、映画名言集の43番目に選ばれたセリフです。まさにパリを離れる時、または#TBTのタグと一緒に使えるキャプション。

“Let’s go to Paris/Take me there and never look back” – ラナ・デル・レイ

「パリへ行きましょう  私を連れてって 2度と振り返ることはない」

美しい大通りを背景に、意味深に後ろのカメラに振り返る後ろ姿の写真を撮ったことはありますか? こんなシチュエーションにぴったりのキャプション。

4. パリジャン気分でフランス語を使おう

Je ne regrette rien

「後悔は何もしていない」

フランスのシンガー、エディット・ピアフの時代を越えた歌詞。

La vie est belle

「人生は美しい」

“人生は美しい”。チュイルリー庭園を散歩している写真、または小洒落た可愛らしいビストロで、待ちに待った食事が来た瞬間の一枚にピッタリのキャプション。

Qui n’avance pas, recule

「誰も戻らない」

これは前に進み続ける、さもないと後ろに戻ってしまうようなシチュエーションは、夜の勉強会で#モチベーションをあげるためにとっておきのフレーズ。または、マレの石畳の道で、気取りながら歩いてる写真のキャプションにぴったり。

早速パリへ行って、思い出の写真をインスタに載せましょう。

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