日本アイスホッケー連盟の公式語学トレーニング・パートナー
EFと公益財団法人日本アイスホッケー連盟は、2016年4月26日(火)、公式語学トレーニング・パートナーシップ契約を締結致しました。
【本契約の背景】
2004年に日本アイスホッケーリーグが消滅して以降、アイスホッケー競技者を取り巻く環境は劇的に変わりました。そのため、現在、アイスホッケーでトップ競技者を目指すのであれば、選手は中学生頃から海外を意識しトレーニングを行っていく必要があり、アイスホッケーの技能だけではなく、高い語学力が必要となってきています。本契約は、その課題を解決するためのソリューションであり、2018年の韓国・平昌五輪に向けての取り組みの一つだと考えています。
本契約に伴い、EFの代表取締役社長、中村 淳之介(なかむら じゅんのすけ)は次のように述べます。「この度、EFが日本アイスホッケー連盟の公式語学トレーニング・パートナーを務めさせて頂けることを大変光栄に思います。現在、EFは、2018年に韓国で開催される冬季・平昌五輪の公式教育サービス・スポンサーでもあります。EFが今回提供するソリューションを通じて、少しでも多くの若手選手が来たるビッグイベントで活躍してくれることを期待しています。」
また、日本アイスホッケー連盟、国際委員会委員長、小野 伸治(おの のぶはる)は次のように述べます。「スポーツの世界もグローバル化が進み、若手選手には外国語によるコミュニケーション能力が必須となってきております。EF社から供給される最新の言語トレーニング・ソリューションを通じて世界的に活躍できる選手が多く育成されることを期待しています。」
なお、初年度は、日本アイスホッケー連盟が指定する10名の選手ならびにスタッフに対し、EFが運営するオンライン英語教材を無償で提供します。さらに日本アイスホッケー連盟が主催する強化合宿へEFから英語教師を派遣する予定です。