旅先ハプニングの対処法・3選
海外留学は人生において一大事イベントですよね。渡航先で不測の事態に直面することがあるかもしれません。この記事では現地先で起こりえるハプニング3つを紹介して、それに対する対処法をご紹介していきます。
1. 手荷物がピックアップできない
現地に着いたのは良いけど、出発空港で預けた荷物・スーツケースが到着空港で届いてない、ということがあるかもしれません。まずはパニックにならず、深呼吸をしましょう。対処法は必ずあります。
ステップ1 ターンテーブルが1~2巡するのを待つ→自分の荷物が一番最後かもしれないため
ステップ2 周りを確認する→他の人が間違って自分の手荷物を持っていく可能性がある
ステップ 3それでも無い場合は**手荷物紛失カウンターで相談
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ステップ 4 航空券についている手荷物タグを係の人に見せる → どの空港から来たのか・手荷物状況を確認してくれる
ステップ5 翌日・後日の便で来る場合は係員に滞在先のアドレスを教える・書類のコピーを貰う・または空港で後日ピックアップする
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<事前対策>**
– 貴重品はスーツケースに入れない
– 目立つスーツケースを持っていく→見つけやすい!
2. フライトを逃す
とりあえず空港に向かいましょう。乗り遅れた理由が、”寝坊”・”寄り道”などの場合は自業自得になりますが、交通機関が大幅に遅れた・空港に行く途中で怪我に見舞われた、などの自分でコントロールできない理由でフライトを逃した場合は係員に説明することができます。
航空会社によりますが、遅れた理由によっては次のフライトに無料で乗せてくれる可能性があります。ただし、これについては航空会社の規約を確認してください。格安航空会社では、こういった場合を加味してくれることはまずありません。あくまでも、”ワンチャンス”というふうに捉えましょう。
<事前対策>
ー2時間前には空港に着いているように、時間の管理をする。
ー航空会社の規約を読む。
3. 現地で迷子になる
海外生活において携帯はライフラインになります。携帯がどこでも使えるように準備をしましょう。アプリ(例えばグーグルマップ)を使えば、自分がどこにいるのか・どうすれば目的地まで行けるのかというのを把握することができます。それでも道に迷う場合は、通行人に聞いてみましょう。
もしこういったハプニングが起きても、慌てずに対処してください!この記事を是非参考にしてくださいね!
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