ホノルル 井上さんの体験談
Q1:留学をしようと思ったきっかけ・理由は?
A:かねてからの希望であった留学を会社を早期退職したことにより、実現。
帰国後は通訳案内士を目指して再就職予定。
Q2:留学前の語学のレベルは?
A:初級から中級の間
Q3:出発前にどのような準備をしましたか?知っておけば良かった情報等ありますか?
A:EFの事前英会話に参加。通訳案内士のガイドブックを購入。
ハウジング事情、それと、授業では何度も自国の著名人や歴史、社会問題などについて発表でき るチャンスが多かったのであらかじめ準備しておくべきだった。
Q4:クラスの雰囲気やクラスメートの国籍を教えて下さい
A:当初16歳からの学生もクラスに多く、困惑したが、6月頃よりアカデミックディレクターの配慮で25歳以上のクラス編成になり、その後は精神的なストレスも少なくなった。 正直ティーネージャーや二十歳そこそこの子供は怠惰で行儀も悪く、何度注意されても 携帯は見ている、教室内での飲食、私語をやめないという状態が続き、非常にストレスを感じた。
国の構成は、スイスが多く、チリ、コロンビア、ドイツ、イタリー、スペイン語圏の国など。
Q5:お気に入りの友人の紹介や出逢いのエピソードなどがあれば教えて下さい。
A:最初に仲良くなったポーランドのアグネスティカ。彼女も私同様社会人留学生で、周囲の子供達となじまずにいたので共感が持てた。食事やホノルル美術館に行きました。 チリのフランチェスカ。彼女も陽気でかわいい性格。残念ながら一緒に遊ぶことはなかったです が、次回逢えたら食事に行きたい。 同じくチリのメリッサとはフミコが仲が良かったのでラムファイヤーでカクテルを飲みました。
Q6:放課後の過ごし方を教えて下さい
A:トライアスロンの練習(ランニング、スイミング、自転車)
ハイキングなど。
Q7:帰国後役に立っていると感じる経験やスキルを教えて下さい
A:判断力、決断力、交渉力、対応力
Q8:今後の目標やご計画などあれば教えて下さい
A:インバウンドエスコーターへの就職、通訳案内士を目指す。
TOEIC 受験。
Q9:これから留学をお考えの皆様へメッセージをお願いします
A:留学は人により目標がさまざまなので一概には言えませんが、
共通にいえることはオープンマインドで積極的になんでも獲得しようとする前向きな意思を 持って臨んでいただきたいと思います。