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ホームシックの対処法8選

ホームシックの対処法8選

ホームシックとは、故郷や家族、友人から離れているときに経験する悲しみや憂鬱感のことです。言い換えれば、家に帰ればすべての問題が解決し、幸せになれると強く思い込んでしまうことでもあります。

しかし、ホームシックになることはまったく問題なく、私たちの誰にでも起こる自然な感情であり、大切なものを思い出すきっかけにもなります。ただ、ホームシックは楽しいものではありません。そこで、ホームシックに対処するのに役立つ、あるいはホームシックに悩まされないようにするのに役立つ、簡単な方法を8つ紹介します。

1. ホームシックになった最初の24時間を祝う

ホームシックになるのは、恋人と別れた後に悩む気持ちと似ているとも言われています。ホームシックになった1日の間は憂鬱な気持ちに浸って、翌日からは気持ちをリセットしてまた留学生活を楽しむことがおすすめです。日本の食べ物を食べ、お気に入りの音楽を聴き、日本の友人に電話するなどしてホームシックの日を祝いましょう!24時間経ったらやめて、留学先で出会った友人たちと観光ツアーに出かけてみよう。

2. スケジュールを立てる

新しい環境にいち早く適応する一番の方法は、決まった 日課やルーティンを作ることです。定期的に運動し、日曜日の朝は必ずコーヒーとお菓子を食べるなど、ルーティンは何でも大丈夫です。特定の行動をスケジュール化し、そのスケジュールを守ることで、楽しみが生まれ、新しい家が家のように感じられるようになります。

2.居心地の良い場所を見つける

日課を身につけることと同様に、「お気に入り」の場所を見つけることも重要です。公園のベンチや、座り心地の良いソファーのあるカフェなど、くつろげる馴染みの場所を見つけてみましょう。カフェの常連さんになって定員さんと英語で会話をしてみたり、毎日犬の散歩をしている人を見ることが出来ると思います。留学先を第2の家と感じられるようになるには必要なことです。

4. 退屈に打ち勝つ

退屈はホームシックの大きなきっかけになり得ます。家のことを考える時間が増えれば増えるほど、家に帰りたいと思うようになってしまうのです。ジムに通ったり、ボランティアに参加したり、授業を受けたり、学校のアクティビティに申し込んだりして、アクティブに忙しく過ごしましょう。外出することで、友人を作り、地元の文化に浸ることもできます。

5. ソーシャルメディアよりリアルライフを選ぶ

遠く離れた友人と連絡を取り合うのは、かつてないほど簡単になりました。 メールや通話、ビデオチャットも無料でできます。写真やビデオ、ストーリーを見れば、みんながいつどこで何をしているかが分かります。しかし、留学中はホームシックになることを避けるため、また、現地での友人たちと過ごす時間を大切にするためにもソーシャルメディアに入り浸ることは避けましょう。

6. 新しい人々と出会う

知り合いが多ければ多いほど、気を紛らわせたり、一緒に楽しい時間を過ごすことが出来ます。特に、学校にいるときや、グループで旅行している時は簡単です。知らない人たちがいる部屋に初めて足を踏み入れるのは怖いかもしれませんが、自分のコンフォートゾーンの外ででどんな友情が見つかるかわかりません。留学期間は限られているので、頑張っていろいろな人に積極的に声をかけてみましょう。

7. 写真をたくさん撮る

写真をたくさん撮ることは、留学先を探索するための素晴らしい方法です。さらに、写真を見ることで、新しい環境に感謝したり、そもそもなぜその旅行先を選んだのかを思い出したりすることができます。

8. 友人や家族に会いに来てもらう

これはホームシックに対処するための最も経済的な解決策ではありませんが、友人や家族が訪ねてきてくれることが大きな助けになることもあります。図分の留学先を案内すれば、この第2の家で過ごせることがどれだけ幸運なことかを思い出させてくれると思います。

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