カナダ・バンクーバーの社会人留学体験談
(1)留学のきっかけとバンクーバーを選んだ理由✨
私が留学を決めたきっかけは、初めて海外に行った際、英語での意思疎通に苦労した経験です。そのとき、「英語でしっかりコミュニケーションをとれるようになりたい」と強く思いました。
また、大学時代はコロナ禍で海外に行く機会がなかったため、仕事を辞めるタイミングで「今しかない」と留学を決意しました。
バンクーバーを選んだ理由には、兄が学生時代にEFを通じてバンクーバーへ留学していた影響があります。兄から聞いていた街の魅力や美しい自然に惹かれ、私自身もこの場所を訪れてみたいと思い、渡航先に決めました。
(2)留学中に印象に残った出来事✨
バンクーバーでの生活では、日本では味わえない大自然を満喫することができました。少し電車やバスに乗るだけでアクセスできる観光地の数々は本当に感動的でした。特にロッキー山脈のツアーでは、壮大な景色を眺めながら友達を作ることができ、とてもいい思い出になりました。
さらに、アメリカにも足を延ばし、シアトルやロサンゼルスも訪問。マリナーズやドジャースの試合観戦、カリフォルニアディズニーでのひとときは、夢のような時間でした。
こんなにたくさんの場所に旅行できるとは思っていませんでしたが、予想を超える経験の連続で、留学中の思い出がとても豊かになりました。
(3)留学を振り返って学んだこと✨
この留学では、すべてが学びの機会でした。授業や多国籍の友達とのコミュニケーションはもちろん、語学以外の分野でも新しい発見がありました。特に印象的だったのは、現地のダンススタジオに飛び込み、多くの先生のレッスンを受けたことです。異文化の中で新しい挑戦を続けることで、行動力と決断力が養われたと感じます。
社会人になってからのタイミングで留学をしたことも大きなポイントでした。学生時代では考えられなかった視点や行動力を活かして、より多くの経験ができました。結果として、今のタイミングで留学を決断した自分を誇りに思います。
I.Nさん、素敵な体験談をありがとうございました!
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