EF留学体験談: EFダブリン校のはるかさん

1．留学をしたきっかけは？

中学生の時から高2で留学するのが夢でした。

アイルランドを選んだのは、学校の留学制度で行かないなら学校では行けない国に行こうと思ったからです。

2．留学中の思い出や印象に残っているエピソードは？

アイルランドは優しい人が多いと感じました。日本では優先席を譲るのも少し勇気が要りますが、ダブリンではみんなすぐ譲ります。私もそれに習って譲ろうとしたらおじいちゃんにウィンクされました。

学校の授業で印象に残っているのは、各国の学校についてアンケートを実施したときです。話を聞いてると国の差が結構あって、イタリア人は2時に学校が終わる代わりに2年間余計に学校に行くとか…。発見が多かったです。あと、トランプのジャック、クイーン、キングの意味が国によっては8.9.10だったり、10.10.10だったりしてゲームが始められませんでした。

3．留学先の街について感じた事や、同じ渡航先へ留学を検討中の方へ伝えたい事はありますか？

リープカード（交通カード）は作らないほうがいいです。学校初日に学生用のリープカードが作れます。普通のリープカードより1週間あたり、7.5ユーロ安くなります。観光地は3.4週間で回りきれます。

4．EFでの授業はいかがでしたか？

EFの学校では電子辞書は使いませんでした。電子辞書を使わずに、先生に質問した方が語学力アップになる、ということだそうです。

5．留学を通じて学んだことは？

国際理解の面では宗教観の違いが大きいと感じました。キリスト教の歴史なども会話に出てきますが、日本人だしわからないよね。と言われることも。留学前にもっとちゃんと勉強しておくべきだなと思いました。

6．留学を通じてのこれからの夢や目標 を教えてください。

大学では国際学と教育学を学び、オランダとフィンランドの現地の学校を見学し、卒業後は教育関係で働くことです。