【WEEK5】EFモニター留学生レポート | インターナショナルデイと文化の授業
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#67歳でアメリカ留学に挑戦中!
このコラムでは、2025年1月からモニター留学1期生、大島さんのアメリカ留学の体験談を連載していきます。
今回は大島さんの留学の5週間目のレポートをお届けします。
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WEEK5
「インターナショナルデイとカルチャーレクチャー」
先週、インターナショナルデイがありました。
国ごとに分かれて事前に準備をして当日を迎えます。
教室を利用し、学園祭や文化祭のノリです。
ブラジル、イタリア、フランス、スイス、アルゼンチン、ペルー、中国、韓国、日本などなどお国の紹介や食べ物を振る舞います。ダンスを楽しむ国もありました。
日本は壁に桜をあしらい、焼いた餅にノリを巻いて醤油をつけて学生さんに振る舞いました。大好評で長蛇の列になりました。
【EFより:International Day とは】
ほぼ全てのEF校舎で毎年2月に行われるイベントで、生徒の国の文化の良さを共有する日です。自分の国の食文化やダンス、伝統文化などを紹介するブースを作り、お互いに訪問したりします。EFは国籍数が多く、主にヨーロッパからの生徒も多いので、文化交流も幅が広がります。
▲ 大島さん撮影:日本の良さを伝えるJapan Roomには桜が。
▲ 大島さん撮影:それぞれの国の文化をアピール!
▲ 大島さん撮影:ブラジルのお菓子も大人気で完売!?
また最近はカルチャーレクチャークラスに参加しています。
このクラスは初級、中級、上級の制限がないクラスになります。アメリカの文化をビデオやスライドを利用し分かりやすく教えてくれます。もちろん途中で数人のグループに分かれアメリカ文化や各国の文化について自由に会話する時間もあります。
今回はアメリカの高校生活について教えて頂きました。
記憶に残ったのはcliqusと言う言葉。アメリカのハイスクール映画では良く出てきます。
日本のスポーツクラブや文化部とは違い学校の管理があまりなく、非公式で学生が自由に運営してる友達グループのような活動で辞めたり始めたりが自由らしいです。
(※小グループや派閥を意味する言葉で少し排他的な意味もあるので注意!by EF編集部)
【EFの選択授業】
大島さんがご参加されているレクチャーは、日本でいう講義にあたり、教員の得意・専門分野について聴講&ディスカッション型の授業になります。出発前にご自身が参加したいと思うトピックや学問分野を選択することで、自分の関心に近いレクチャーに振り分けられる仕組みになっています。大島さんのご参加されているアメリカ文化のレクチャーもとっても面白そうです!
> EFのプログラムの特徴はこちら
今週のインターナショナルデイもとっても楽しそうでしたね。
今週も素敵なレポートをありがとうございました。
来週もお楽しみに!
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プロフィール
●名前・年齢
大島さん・67歳
●留学先
アメリカ EFサンタバーバラ校
(渡航先詳細はこちら)
●プロフィール
現在67歳です。若い時、旅行会社に勤めていたので海外へは何度か行った経験があります。仕事が変わり、先日約30年ぶりにタイへ旅行しました。 今回、9週間アメリカ・サンタバーバラでの語学留学に参加します。
●留学の目標・目的
アメリカ文化に触れてみたい、また、日本文化を改めて見直したい、その思いだけです。
●意気込み
消極的にならず楽しめたらと思います。
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