英語力ゼロでも大丈夫！最初の1週間で友達を作るために日本人がすべき5つのこと

夏休みや冬休みに短期留学に行くけど、英語力が不安.....友達が作れるか不安......今回はEF ブリスベン校卒業生のNatsuがシャイな日本人でも友達を作れる方法をお伝えします！例え英語力がなかったとしても旅行に行けるほど仲の良い友達が作れるので、この5つの方法を真似して、留学先で友達を作ってみてください！

ステップ1
友達を作るための強いマインドを持つ

留学の短い時間で、話しかけられるのをじっと待っているだけでは友達はできません。まず、自分から友達を作ろうという強い気持ちを持ちましょう！日本では他人の顔色を伺ったり、空気を読む文化が根強くあります。海外留学で同じようにすると、貴重な留学生活を誰とも関わらずに終えてしまいます。

留学が始まるまでに「日本でいた自分とは打って変わって行動するぞ」という強いマインドを持ち、切り替えをしましょう！

ステップ2
自分から自己紹介をする

友達作りの第一歩は自分を知ってもらうことです。積極的に話しかけてみることが大切です。「旅の恥はかき捨て」ということわざを知っていますか？旅先では知っている人がいないから、ちょっと恥ずかしいこともしても大丈夫！気にしないで！という意味です。知らない子が近くにいる時は、自分から積極性に話しかけましょう。

もし英語で上手く話せなくても、とりあえず単語を並べるだけでも意外と気持ちは伝わります。
恥ずかしがらずに勇気を出せれば、友達ができるのは一瞬です。

私もこれを実践して実際に友達を作ることができました。EF Brisbane校では初日のオリエンテーションの後にウェルカムピクニックがあり、近くにいる子に自己紹介をしてみました。みんな一生懸命聞きとって色々質問してくれるので、あっという間に仲良くなれます。
この時話しかけた子と連絡を交換して、あとで連絡をするのがおすすめです。
私も最初はなかなか勇気が出なかったのですが、自分から自己紹介をしてよかったです。

ステップ3
日本のお菓子を渡す

お菓子は、友達の輪を広げるためにおすすめのアイテムです。会話のきっかけになったり、お互いの国の文化について話すことができます。仲良くなるためにお菓子をプレゼントしてみましょう。

私は日本のお菓子を持って行ってクラスの子に食べてもらいました。
一日目に仲良くなった韓国人のお姉さんとは、お互いの国のお菓子を交換して盛り上がりました！

【持っていって実際に好評だったお菓子】
・果汁グミ
・コアラのマーチ
・サンリオのお菓子
・カントリーマアム etc

ステップ4
積極的にご飯に誘う

食事は仲を深めるための効果的な方法の一つです。学校にいる時よりゆっくり話すことが出来るので、この機会で一気に距離を縮めることが出来ます。午後から授業がある日には、友達と一緒にランチをしてから学校に行くこともできます。

私は少し仲良くなれた友達とさらに仲良くなるために、積極的にご飯に誘いました。お気に入りのお店を紹介してもらったり、担任の先生におすすめのお店を聞いて行ったりしました。

ステップ5
週末の予定を聞く

最初の1週間目で距離を縮めることができたら、週末の予定を聞いて一緒に遊ばないか提案してみましょう。金曜日の授業終わりや、メッセージアプリなどで「週末の予定はあるの？」「一緒に出かけない？」と話しかけてみてください。週末は学校がないので一日中遊べます。思い切って遠出をしたり、小旅行に行ったりするチャンスです！そして友達との仲を深めるのにも絶好のチャンス！
私は、仲良くなった韓国人のお姉さんと2人で、ゴールドコースト旅行へ行くことができました。ゴールドコーストまで3時間ぐらいバスに乗って、メインピーチまで行き、とても楽しい時間を過ごすことができました。

おわりに

これを実践すれば、私のように英語力がなくても、友達と旅行に行くほど仲良くなることが出来ます!
中高生で英語力に自信がない子や友達ができるか不安な方も、この記事を読んで、留学に行く勇気をもってもらえたら嬉しいです。

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EF Ambassador/ Natsu
編集 / EF Japan 編集部