アメリカでのインターンシップに挑戦!アドバンスディプロマ・ニューヨーク留学体験談(2022年4月渡航)
自己紹介をお願いします。
ー大橋さん
都内大学に通っています、大橋諒です。現在は、留学していたこともあり、休学中です。海外経験は短期留学で1ヵ月ほどニューヨークに行った経験がありますが、それ以外は旅行程度しかありませんでした。
留学のきっかけは?
ー大橋さん
留学を決めたきっかけは、就活の前にもう一度世界に出て、色々な経験をしたいと思ったことです。コロナ禍で大学での留学が叶わず、諦めかけていましたが、その後の人生を考えた時に「やっぱり、このタイミングで行くべきだ!」と思い、決心しました。二度目の留学では、インターンや専門的なことにも挑戦したいと思っていたのでアドバンスディプロマプログラム(ADP)を選択しました。元々、メディアやファッションに興味があり、その分野で挑戦したかったのでニューヨークを選びました。
ニューヨ―ク校での生活はいかがでしたか?
ー大橋さん
ニューヨーク校は、一般的に想像される大都会からは少し離れたターリータウンという田舎町にあります。なので、オンオフのバランスよく過ごすことが出来ました。キャンパス内に学生寮があるので、友達と24時間過ごせることも魅力の一つかなと思います。
ADPに参加したとのことでしたが、実際の授業はどんな感じでしたか?
日本での授業よりも自分の考えや意見を「話す」機会が多く、アクティブな授業が多かったです。ADPの授業では、マーケティング基礎やPR、イラストレーションなどを学びました。最初は、授業のレベルが高く、挫折したこともありましたが、学びある授業が多かったです。授業から学んだことは、英語や知識もそうですが、自分の考えや意見をしっかりと主張することの大切さだったりします。先生たちもとてもフレンドリーで生徒に寄り添ってくれ、仲良くなった先生も多かったです。
学外では何か取り組んだりしましたか?
マンハッタンでファッション関連のインターンに挑戦しました。学校側からもいくつかインターン先を提案していただきましたが、「ファッション関連かつマンハッタンで」という希望があったのでSNSを通じてアポイントを取り、採用してもらいました。最初は、英語での接客に戸惑いもありましたが、インターンを通して、ネイティブの方と交流する機会も増え、実践的な英語力を鍛えることが出来ました。何よりも、マンハッタンでファッションの仕事ができるというワクワクが大きく、とても充実したインターン経験をすることが出来ました。
留学先での思い出は?
印象に残っているエピソードは数えきれないほどあるので選べません笑 長期留学では、友達と過ごせる時間も多く、いつも一緒に過ごす親友たちも出来ました。みんなでブロードウェイや美術館、ショッピングも行きましたが、毎日の食事や部屋での会話、毎週行っていた街のバーなど、何気ない日々が一番の思い出です。強いて言うなら、15人くらいでマイアミに旅行したこと、68時間かけて電車でロサンゼルスまで旅したことです。
留学を通して学んだことはありますか?
留学を通して本当に色々なことを学ぶことが出来ましたが、一番の学びは「挑戦することの大切さ」です。勇気を振り絞って踏み出した一歩で人生は変わります。僕も大学3年生の夏に留学を決心していなければ、のほほんと社会人になっていたと思います。勇気と覚悟を持ってニューヨークに渡り、様々な国の人たちと交流し、旅をして、インターンに挑戦して...僕の人生は変わりました。楽しいことばかりではなく、別れや挫折することもありましたが、全てが僕の宝物です。ぜひ、留学に悩んでいる方は一歩踏み出して、挑戦してみてください!
YouTubeもやっていたのでニューヨーク留学が気になる方はぜひ見てみてください↓