変わるイギリス!注目すべきイギリスの留学都市3選
海外留学のEFがイギリスのEF離脱に伴う国民投票の結果後に実施したオンライン調査によれば、今まさに変わろうとするイギリスへ「留学したい!」と考える方は回答者の64%もいることがわかりました! もしかすると回答者の多くは、自分の目で、そして肌で、今まさに変わろうとするイギリスを感じたいのかもしれませんね。今回は、イギリスのオススメ留学都市3つをご紹介します!
1. この夏行くなら「ボーンマス」
イギリスの南部に位置するボーンマスは、裕福な階層の人々の別荘地として発展した街の一つ。イギリス随一の観光地としても有名で、ビーチや歴史ある教会、お屋敷など、隅々まで生活を楽しむことが可能です。
またボーンマスはロンドンまで電車で2時間といった距離にあるため、その立地を好み、留学生が多く集まる場所としても知名度があります。街の中心街には、大型ショップが目白押しのため、買い物を楽しみたい方にもオススメです。
2. スポーツ、歴史、文化に触れたいなら「マンチェスター」
2つ目はイギリスの北西部に位置するマンチェスター。イギリスの中で9番目に栄えるマンチェスターは、常に街中がサッカー熱で溢れています。それもそのはず!マンチェスターには「マンチェスター・シティー」「マンチェスター・ユナイテッド」の2つの名門クラブがあるからです。シティーとユナイテッドのマンチェスター・ダービーがある期間は、街中お祭り騒ぎ!
また、マンチェスターの魅力は、サッカーだけではありませんと。マンチェスター大聖堂やマンチェスター市庁舎、聖アン広場など、歴史的建造物や文化に触れられる場所が数多くあります。様々な角度から留学を堪能できるのがマンチェスターの魅力でしょう。
3. イギリスの歴史に触れられる「ブリストル」
3つ目はイギリス西部の港町、ブリストル。ブリストルは商業港として栄えた都市ではありますが、実は、イギリスの産業革命を支えた製造業の街でもあります。
例えば、ロールスロイスホールディングスの航空機用エンジンの生産もブリストルで行われています。そんなブリストルには産業博物館や船の博物館など、歴史に触れられる様々な施設があり、気軽に足を運ぶことができます。
また、ファッション、レストラン、映画などが楽しめる大型商業施設のカボットサービスや、週3回行われるセントニコラスマーケットなど、食事や買い物、エンターテイメントなどを楽しむこともできます。イギリスの歴史に浸りつつ、ブリストル・ライフを満喫しちゃいましょう!