みんながワーキングホリデーで滞在したい国は、オーストラリア
EFの研究部門、EF総合教育研究所は、twitterアカウントを利用しワーキングホリデーに関する意識調査を行いました。今回の調査の結果、ワーキングホリデーの滞在先として最も人気を集めたのは、オーストラリア(32%)となり、また以下のような順位となりました。
Q. ワーキングホリデーで滞在したい国はどこですか? (n=908)
1位:オーストラリア(32%)
2位:カナダ(29%)
3位:イギリス(28%)
4位:ニュージーランド(11%)
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今回、一位に輝いたのは「オーストラリア」でしたが、どうやら、オーストラリアでのワーキングホリデーは、今後、注意が必要です。
EF総合教育研究所の所長、青田 知士(あおた さとし)は次のようにコメントします。
「ワーキングホリデーの滞在先として人気を集めるオーストラリアですが、2016年7月から、ワーキングホリデーで滞在する外国人であっても所得税の支払いが義務付けられるため、注意が必要です。(税率32.5%)またこれからワーキングホリデーを検討される方は、オーストラリアに限らず、きちんと最新情報を入手しておきましょう。」
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オーストラリアのワーキングホリデーや留学に関するウェブサイトやブログでも、最新情報や動向を入手することができます。常にアンテナを貼り、情報収集に努めるとよいでしょう。
保育士の資格を生かして、オーストラリアでワーホリ中のヒガンテさんのブログ、ヒガンテ保育士.com
オーストラリア全域に関する情報が満載。特に地域別に特化した情報など、オーストラリア滞在中の詳細情報が満載の、オーストラリアンツアースペシャリスト・ホームページ