【ママ必見!】 自宅で子供にやる気を持たせる5つの方法
子供達が学校で勉強ができなければ、やはり家で勉強をしなくてはなりません。シンプルに日々の予定や運動で子供の世界を広げることは可能でしょう。彼らが未来へ向けて一歩ずつ成長する姿をみながら一緒に過ごせる時間を楽しみましょう。この記事では、子供と家で過ごす時間で子供への教育と遊びの方法5つをご紹介します。授業では習えない内容です!
日課を与えよう
日々の雑用で子供を楽しませよう。まずは子供達に日課を教えることから始めましょう。例えば、洗濯物を畳む、お昼のサンドウィッチを作る、リビングのピローは定位置に置いてあるか確認する、ベッドメイクはされているかなど。そして始める前に彼らになぜこの日課が必要か話しましょう。そして全て完璧にこなしたらご褒美も忘れずに。そうすることで、お母さんのお手伝いが楽しくなり、感謝される気持ちを覚えます。
読書の癖をつけさせる
この機会に読書に興味を持たせてみましょう。読書の癖は語彙力を高め、コミュニケーション力の向上に役立ちます。読書の重要性をわかってもらうために自分自身でも読書をして見せることが大切です。常に新聞や本で家の中の雰囲気を作っていきましょう。読書はまだ早い年齢のお子様がいる家庭は、20分程度の読み聞かせを毎日行いましょう。いろいろなテーマで大きな声元気に読んであげてください。
一緒に料理をする
キッチンが数学と化学の世界に変わります。知識を盗めるとっておきの美味しくて栄養価の高い方法です。調味料を子供達に測ってもらって(小さいお子様の場合ご自身で図るのが最適です)、お水が沸騰したらどうなるか説明をし、ソースを混ぜたりオーブンでケーキを焼いていきましょう。特にピザ作りは親子で楽しめる料理の一つです。生地を丸めて、適当に野菜を切ってピザに乗せ、オーブンで焼く。焼き上がるまでの過程に子供も釘付けになるはずです。
言葉で遊べるゲーム
勉強も兼ねて言葉遊びを一緒にしましょう。子供を楽しませるだけでなく彼らの頭を働かせてくれます。ダイニングテーブルで家族みんなで遊べるスクラブルやボッグル。新しい言葉を覚えさせるにはハングマンやアイスパイがおすすめです。外国語を教えたいのであれば、ビンゴがおすすめです。紙と定規とカラフルなマジックでビンゴシートは作れます。フラッシュカードも自分で作れて言葉も覚えられる便利なツールです。
物作りで創造力を養う
アートは物作りとなると家の中が汚れるイメージがあるかもしれませんが、非常に楽しめる作業でもあります。作業中は子供達の想像を掻き立たせてくれます。家でできる一番の方法は、塩粘土の人形作りです。小麦粉、水、塩で粘土を作ります。子供にとっても安全な上、どの家にもある材料なのですぐに作ることができます。花や人、動物を一緒に作って、色付けは、オーブンで焼いたあと水彩で塗るか、予め粘土に着色料を付けて混ぜることも可能です。
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