オススメ洋画5選~見終わった後に海外に行きたくなること間違い無し!~
英語を勉強しようと意気込んで参考書を買ってみたものの、いざ初めてみると長付きしないなんて経験がありませんか?スピーキングやリスニングは参考書では物足りませんよね。そんな時に洋画を観るのも一つの手段かもしれません。一見勉強とは程遠いと思うかもしれませんが、映画という娯楽を楽しむ上に英語の理解も進むという点で一石二鳥なのではないでしょうか。
1. オン・ザ・ロード
1957年のジャック・ケルアックの自伝小説が基になり映画化しています。父親を亡くした主人公が新たな友人と知り合い、アメリカを横断しながら出会い・旅・トラブルなどたくさんの経験をする物語です。若々しさが詰まった青春物語であり、リベラルなアメリカ文化を感じることができる映画です。
2. アメリ
2001年に公開されたフランス映画。少し変わった女の子、アメリのパリでの生活が物語になっています。独特の世界観がモチーフになっていて、彼女の視線からみたパリというのが面白いポイントです。パリの街中で撮影が行われたそうですが、世界観を大事にする舞台監督が、莫大なお金をかけてパリの街の落書きを消したのは有名なエピソードです。
3. 恋人までの距離
海外でのロマンスに憧れたりしますよね。旅行中に偶然出会ったイーサンとジュリーが一日を共にする物語です。ロマンチックで面白くて、見てて飽きない内容になっています。クラシカルな街のウィーンが舞台になっています。
4. モーターサイクル・ダイアリーズ
レジスタンスのリーダー、チェ・ゲバラの映画です。1950年代に友達と一緒に南アメリカ大陸を横断したゲバラ。横断旅行を通じて南アメリカの格差社会に対する憤りを覚えたようです。この映画はゲバラが革命家になるまでの過程を描いています。
5. イントゥ・ザ・ワイルド
クリストファー・マッキャンドレスの実話が映画化されています。1992年に24歳のクリスはアラスカに旅に出ます。少しばかりの食料とたくさんの本だけを詰めて旅立つクリス。両親に嫌気がさして旅立つ彼ですが、アラスカで飢えに苦しみ、旅先で死んでしまうのです。彼が残した言葉は、”幸福とは誰かと一緒に共有してこそ生まれるものだ’というのは考えさせられますよね。
面白いと思えた映画はありましたか?世界は本当に広いですよね!
海外のことをもっと知りたいかたはEFの資料をチェックしてみてください!
滞在先のことが詳しく載ってますよ!