【2022年版】知っておきたい英語スラング10選
去年のスラング10選を覚えていますか?時が経つのは早いもので, 今年も新しいスラングを紹介します! この1年でティックトックの普及によりたくさんの新しいスラングが生まれました。一般的に使われているスラングで来年以降も使われるのではないでしょうか。
それでは見ていきましょう!
1. Cheugy
時代遅れという意味です。少し前に流行った物にまだ執着している状態をさします。
2. Rent free
レント・フリーとは望んでないのに頭の中から何かが離れない、という意味です。ビデオ・曲・恥ずかしい経験・人… 何故か分からないけど、特定の事が頭の中から離れない経験は誰にでもありますよね。
3. Vibe check
日本でも一時期流行った言葉、”バイブス”。日本語で一番近いニュアンスは”雰囲気”でしょう。バイブチェックとはその人の雰囲気を確認するという意味です。
4. Main character
主人公という意味です。ティックトックの動画で目立っている人・面白い人を、褒めるニュアンスで使われます。
5. Caught in 4k
例えば誰かがいたずらをした時にこのフレーズを使うと、”捕まえたよ”、”悪事がばれたよ”、とからかうニュアンスで使われます。4Kというのはカメラの高画質の事を指しているので、”ばっちり捕まえた”、というニュアンスに一番近いです。
6. Understood the assignment
直訳すると課題を理解したという意味です。動画の中の登場人物が、盛り上がる演出をした時に使われます。
7. Bussin’
何かがとても良い状態のことを指すのに使います。ティックトックでは食べ物が美味しい時に使います。
8. The blueprint
クリエイティビティに溢れた人や、何かオリジナリティに優れている人のことを表します。最初に何かを作り上げた・創作したというニュアンスです。
9. Ate that
”イカしているね”、”凄かったね”というニュアンスです。凄いパフォーマンスを見てパフォーマーを褒める時に使います。
1o. Sending me
面白過ぎて笑いが止まらない、という意味です。Send meの後に何か名詞を付け加えると(例えば宇宙)、”面白すぎて宇宙まで飛んだ”という意味になります。
いかがでしたか?去年のスラングが懐かしくなった人はこちらから。
https://www.efjapan.co.jp/blog/language/%e3%80%902021%e5%b9%b4%e7%89%88%e3%80%91%e7%9f%a5%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8a%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%84%e8%8b%b1%e8%aa%9e%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b010%e9%81%b8/
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