【2021年留学体験談】カナダ・バンクーバーアイランド留学体験談|高校生短期留学
今回、カナダのビクトリア州に4週間留学された、高校生の澤谷萌生さんにお話を聞きました。
萌生さんは、カナダに観光ビザで渡航ができるようになった昨年秋のタイミングでEFバンクーバー校への短期留学を決められました。
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1.4週間の留学生活で印象に残っていることは?
留学生活の中でも特に印象に残っているのは、人生で初めてアイスホッケーの試合を観に行ったことです。延長戦でホームチームのビクトリア・ロイアルズが逆転勝利して会場は大盛り上がり。迫力に圧倒され、長時間の試合もとても短く感じました。
本場のアイスホッケーの迫力に圧倒
2.留学中の生活について教えてください
私はホームステイをしましたが、滞在先のホストマザーがとてもよくしてくれました。
食事は朝と夜準備してくれました。日本との食文化の違いで戸惑うこともありましたが、それも異文化の貴重な体験だと思い、楽しんで過ごしました。
ホストマザー、ハウスメイトとも仲良しに
学校では、「翻訳機を使わない」というルールに魅力を感じていました。わからない単語の意味を英語で理解するのは難しいので一見厳しいルールですが、このルールのおかげで英語力の向上を体感できました。
出国・帰国の飛行機は二回とも、隣の席に外国人の方がいらっしゃいました。出国の際は英語を話すどころか聞き取ることもできず、不安でいっぱいでした。しかし、帰国の際の飛行機では長時間カナダ人の方とお話しすることができ、自分の成長を実感できてとても嬉しかったです。
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3.コロナ禍での渡航でしたが、現地の様子はいかがでしたか?
コロナに関しては、ワクチンの摂取証明書とパスポートがないとレストランに入れなかったため、注意が必要でした。国全体の雰囲気としては、日本ほど感染対策の意識が高くなかったように感じます。自分で対策を徹底して、健康管理に気をつけていました。
これから留学を検討されている皆さん、コロナを理由に留学を諦めるのはもったいないと思います。必要な書類も多く、準備が大変かもしれませんが、今しかできない体験があります。思い切って一歩踏み出して下さい!